ステンレスタンク　総合カタログ

ローコストで軽量普及型トップポート（液体上取出し）タイプをはじめ、ボトムポート（液体下取出し）、ステンレス軽量容器、タンク用撹拌ユニット（電気モータータイプ、エアモーター防爆タイプ）など、数多くのステンレスタンクを掲載した総合カタログです。デモ機の貸出など、お客様へのきめ細かいサービスで対応しております。もちろん一品の試作から大量の供給までお手伝いさせて頂きます。半導体、理化学製品、バイオ医療業界に最適です。

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ローコスト、軽量普及型トップポート（液体上取出し）タイプ　加圧タンク　ETHシリーズ（標準2リットル仕様）は、低粘度材料から中粘度液体までの、加圧圧送用に最適な容器です。軽量でハンドリングが容易ですので搬送用にも適しています。軽量コンパクトなので自動機への組み込みに最適です。加圧時に誤って、蓋を開けようとしてもエアーが漏れ出すので、比較的安全な構造です。オプションでリリーフ弁・液面計・その他多くのオプションを取り揃えておりますので、用途に応じて選択できます。
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ステンレス製軽量容器-コンテナベッセルE-CVシリーズは、10Lと18Lの2種類があり、加圧時に蓋を開けることが出来ない安全構造です。リリーフ弁はSUS製と樹脂製の2種類（リリーフ圧は、約0.75Mpa）を設定しております。使用材料により選択が出来ます。液面計及びレベルスイッチがオプションで組み込み可能です。短納期、低価格で、加圧タンクのベストセラーです。
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ステンレス製軽量容器-コンテナベッセルE-CVSシリーズは、接液部を全てSUS304で製作しており、薬液・レジスト・オイル・食品等、様々な液体の移送、圧送、貯蔵に最適です。5L・10L・20L・39Lタンク4種類を標準在庫しております。リリーフ圧は、約0.75Mpaの樹脂製リリーフ弁を標準装備しております。加圧時には、蓋を開ける事が出来ない安全構造です。プロテクターをSUS製にしている為、液体補充時における液漏れに対して安心してお使いいただけます。オプションで、残量検知の為のセンサーや、目視用のレベルゲージが設定出来ます。
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タンク用攪拌ユニット　EDMXシリーズは、電気モーター式の攪拌ユニットで、モーター容量や形状とトルクの違いによって4種類の撹拌ユニットを用意しております。別途、防爆タイプのエアーモーター式安全増し防爆タイプもあります。理化学用液体の実験、食品、バイオ研究用、生産用接着剤、インク、洗浄液、薬品の混合、攪拌、ミキシング、混レンに最適なアジテーターです。
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タンク用攪拌ユニット　EAMXシリーズは、ハウジング、シャフトがステンレスのため錆びにくい構造です。エアモーター式の撹拌ユニットで、出力とトルクの違いによって3種類の撹拌ユニットを用意しております。防爆環境の場合に最適です。理化学用液体の実験、食品、バイオ研究用、生産用の接着剤、インク、洗浄液、薬品の混合、攪拌、ミキシング、混レンに最適なアジテーターです。
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定量プランジャーポンプ（容積計量型）　EPLPシリーズは、粘度変化の大きい液体の安定した吐出に向いており、耐久性抜群、メンテナンスが容易です。接着剤や溶剤・シリコンオイル・グリス・塗料の微小量吐出を目的とした極めて高精度な容積計量式ポンプです。液体粘度は溶剤、水程度の低粘度材料からグリスのような高粘度のものまで幅広く使用できます。接液部はステンレス及びテフロン系ですので、多種多様な液体に使用できます。マイクロメーターにより吐出量調整が極めて容易に設定できます。軽量、コンパクトな設計により自動機への組込はもちろん、多連式組込も容易です。
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ピンチ式バルブ　E-V31シリーズは、液送チューブをつぶすことにより、材料のON・OFFを行ないますので、バルブ本体には材料が触れないため、洗浄の必要がありません。液送チューブはテフロン・ウレタンの2種類から選択できます。ノズルホルダーが付いていますので、自動機などに搭載する際にも位置決めがしっかり出来ます。
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空圧式テフロンダイヤフラム　バルブEV22-120/130シリーズは、接液部のシールにテフロンダイヤフラムを使用しているのでドライブ（駆動）部への液の廻り込みが有りません。小型軽量（□22ミリ）ですので、自動機への組込や並列、多連での使用が容易です。流量調整ネジにより弁の開閉ストロークを調整できますので、微小量吐出が可能です。EV22-120は接液部がすべてテフロン（フッ素樹脂製）ですので耐薬品性に優れています。EV22-130は接液ボディが黒テフロン製（EV22-130）ですので、UV（紫外線）硬化性樹脂材料や嫌気性樹脂材料に適しています。
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サックバック式ポペットバルブ　E-V12シリーズは、液体材料の流入部（入り口）をRc1/4に広げたため、吐出量を増大することが可能になりました。接液部の上部シールにダイヤフラム（フッ素樹脂系、PTFE）を使用しているので、ドライブボディ（駆動部）への液体材料の回り込みがありません。サックバック効果により、高粘度液材料のたれが解消されます。吐出量調整ダイヤルで微少量までの吐出が可能です。別売で液体材料の吐出部（出口）をRc1/4、Rc1/8に変換可能です。
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電磁式ダイヤフラムバルブ　ED-V50シリーズでは、液体材料の流入出部（入口・出口）がM6となっております。接液部の上部シールにダイヤフラム（フッ素樹脂系、PTFE）を使用しているので、ドライブボディ（駆動部）への液体材料の回り込みがありません。液体の内容によって、接液する継手、チューブ、ニードル全てを樹脂またはテフロン製の材料で配管できます。流体の接する材質（接液部材質）には耐腐食性の高いPCTFE、PTFEを使用し、広範囲な流体に使用できる設計になっています。
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ディスペンサコントローラ　SM-EXは、液だれ防止真空装置（バキューム機構）により低粘度材料の液だれを調整できます。吐出時間を、0.01～9.99秒の調整範囲で設定出来ます。又、内部ディップスイッチの変更により0.1～99.9秒に変更も可能です。手動吐出スイッチ・吐出完了信号端子等も標準装備しております。
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UVバレル（シリンジ）及び関連部品は、ディスペンサー専用バレルとして、頑強耐圧設計され安全性に優れています。30・50標準在庫品独自の設計により材料の波動性が向上し、低～高粘度材料に適しております。
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液面計/レベル計　加圧タンク用は、標準タンクやカスタムタンクに取り付けて容器内部の材料の残量を確認できます。透明度の高いテフロンチューブをタンク側面に直接取りつけ、内部の材料の残量を目視で確認できます。溶接部のバフ研磨はできません。
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リリーフバルブ・減圧弁　加圧タンク用は、タンク内の圧力が一定の圧力に達したら強制的に排気をして、タンク内圧力を設定圧力以上にならないようにします。排気レバーを任意で作動させる事により、強制排気ができます。流体接触部がステンレスと耐蝕性に優れています。シール材を使用しております。コンパクトボディでスペースを取りません。
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