株式会社画像技研
最終更新日:2024-03-29 10:34:42.0
受託開発サービスjutaku-i-j-02
基本情報受託開発サービス
画像技研は、幅広くお客様の開発をお手伝いします
● 簡単な仕様書、コンセプトをいただければ、ボード、ファームウェア、
PC側アプリケーションを全て含んだシステムを完全に動作する状態で
お渡しします。
リアルタイム画像処理システム、新規デバイスの評価システム等に対応
致します。
電子機器の受託開発・設計
●ハードウェア・ファームウェア・ソフトウェアのすべてにわたって、幅広くお客様の開発をお手伝いします。
●画像の処理、圧縮、高速伝送、認識などで豊富な経験を持っています。
●FPGAを使用したハードウェア処理により、高速処理、リアルタイム処理を実現します。 (詳細を見る)
大容量/2CH対応MIPI/USB3.0フレームグラバーボード
◎ MIPI CSI-2に対応 : 1Laneあたり2.5Gbpsの高速取込みが可能。レーン間スキュー調整機能あり。
◎ MIPI CSI-2対応のイメージセンサ・カメラモジュール・カメラ用LSI等を2ch接続可能
◎ 大容量メモリ(8GB SO-DIMM)搭載により、4K/60fps×2CH分を約4秒記録可能
◎ USB3.0 に対応
◎ リアルタイム画像処理が可能
◎ カスタマイズ可能 (詳細を見る)
【開発事例】高速CMOSセンサ評価システム
当社で行った、「高速CMOSセンサ評価システム」の開発事例を
ご紹介いたします。
4Gbytesのフレームメモリを搭載し1秒間に約2,000枚の画像データを蓄積。
AMD社FPGA AMD Virtex 5を搭載し、センサ駆動、データ受信・蓄積、
センサ画像処理(ノイズリダクション)機能を有しています。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【事例概要】
■開発製品:高速CMOSセンサ評価システム
■開発内容
・4Gbytesのフレームメモリを搭載し1秒間に約2,000枚の画像データを蓄積
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】低遅延ステレオ映像合成装置
当社で行った、「低遅延ステレオ映像合成装置」の開発事例を
ご紹介いたします。
カメラ2台を使用し、両眼立体視を行うためにカメラを同期させ、
Side-by-Sideにて出力。リアルタイムにほぼ遅延のない表示を
実現可能です。
また、デモザイクなどのイメージセンサ画像処理をZynqのFPGAで
実行しています。
【事例概要】
■用途:ロボットビジョン、透過型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)
■構成:ZedBoard (AVNET製Zynqボード)+D-PHYボード(当社製)+
CMOSセンサモジュール(e-con Systems製)2個
■イメージセンサ:OmniVision OV5680
(MIPI CSI-2 2lane, 5MPixel 30fps, Full HD 60fps)
■出力フォーマット:DVI 1280x720 60fps YCbCr422 8bit
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】Dualイメージセンサ搭載小型カメラヘッドボード
当社で行った、「Dualイメージセンサ搭載小型カメラヘッドボード」の
開発事例をご紹介いたします。
本ボードは、イメージセンサを2個、LVDS Txを2個搭載しながらも、
外形寸法10mm×38mmという小型化を実現。基板はFPCを使用しています。
また、LVDS Txを搭載していますので、CCU (Camera Control Unit)まで
550mm以上の距離をおくことが可能です。
【事例概要】
■開発製品:Dualイメージセンサ搭載小型カメラヘッドボード
■開発内容
・イメージセンサを2個、LVDS Txを2個搭載しながらも外形寸法10mm×38mm
という小型化を実現
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】3D画像処理ボード
当社で行った、「3D画像処理ボード」の開発事例をご紹介いたします。
本ボードは複数の画像を合成して、3Dモニタや外部の記録装置に
出力する機能を持ち、入出力は放送システムに使用される、シリアルデジタル
インタフェース3G-SDIに対応。
また、3G-SDIは、3Dフォーマット(3G Level B)および2Dプログレッシブ
フォーマット(3G Level A)に対応しています。
【事例概要】
■開発製品:3D画像処理ボード
■開発内容
・複数の画像を合成して3Dモニタや外部の記録装置に出力する機能を持つ
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】Android端末無線データ収集システム
当社で行った、「Android端末無線データ収集システム」の開発事例を
ご紹介いたします。
制御装置側でアナログデータをAD変換し、無線でタブレットなどの
Android端末に送信。現場作業とリモートメンテナンスを同じ
ユーザインタフェースで使用できます。
また、装置の動作状況・信号波形の確認、パラメータ設定などを
手軽に行うことが可能です。
【事例概要】
■開発製品:Android端末無線データ収集システム
■開発内容
・制御装置側でアナログデータをAD変換し無線でタブレットなどの
Android端末に送信
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】FPGAリアルタイム超解像処理システム
当社で行った、「FPGAリアルタイム超解像処理システム」の開発事例を
ご紹介いたします。
画像取り込み・画像処理にはFPGAボードを使用しフォトンカウンティング式の
画像測定・演算をリアルタイムで実現。2048×2048pixel/30fpsの
カメラ入力に対して前処理、2値化・ラベリング、画像切り出し、
重心演算を行います。
また、処理結果は、4×4倍の超解像処理を施し、8192×8192の積算画像として
リアルタイムに出力されます。
【事例概要】
■開発製品:FPGAリアルタイム超解像処理システム
■開発内容
・画像取り込み・画像処理にはFPGAボードを使用しフォトンカウンティング式の
画像測定・演算をリアルタイムで実現
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】撮像デバイス評価システム
当社で行った、「撮像デバイス評価システム」の開発事例をご紹介いたします。
カラー撮像素子から出力されたデータのAD変換結果を受け取り、PC及び
アナログディスプレイに出力するマザーボード(ITL-CIEVAS-M)で構成。
ITL-CIEVAS-Mには、標準画出しソフトウェア(CIEVAS Viewer)が付属されます。
また、画出しソフトウェアには欠陥画素補正、ホワイトバランス調整、
画素位置補正等の機能を持ちます。
【事例概要】
■開発製品:撮像デバイス評価システム
■開発内容
・カラー撮像素子から出力されたデータのAD変換結果を受け取り
PC及びアナログディスプレイに出力するマザーボードで構成
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】画像処理システム
当社で行った、「AMD Zynq 7000 All Programmable SoC
画像処理システム」の開発事例をご紹介いたします。
Zynqは、Dual CoreのARM (Cortex-A9)と7シリーズFPGAを統合した、
新しいアーキテクチャのデバイス。2台のカメラを接続可能です。
また、FPGAによる前処理と、CPUによる後処理を組み合わせることにより、
高速かつ高機能な画像処理を実現しています。
【事例概要】
■開発製品:AMD Zynq 7000 All Programmable SoC画像処理システム
■開発内容
・FPGAによる前処理とCPUによる後処理を組み合わせることにより
高速かつ高機能な画像処理を実現
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】高速リアルタイム画像処理装置
当社で行った、「高速リアルタイム画像処理装置」の開発事例を
ご紹介いたします。
画像処理により、リアルタイムに被験者が何に注目しているのかを
計測し、結果を表示。VGAサイズのカメラ2台に対し、240fpsで計測を
行うことができます。
また、FPGAの画像処理の内容を変更することにより、さまざまな用途に
使用することが可能です。
【事例概要】
■開発製品:高速リアルタイム画像処理装置
■開発内容
・リアルタイムに被験者が何に注目しているのかを計測し結果を表示
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】MIPI Bridge FPGA
Lattice社CrossLinkを使用した「MIPI Bridge FPGA」の開発事例を
ご紹介いたします。
CrossLinkは、4レーン最大6GbpsのMIPI D-PHYトランシーバ2系統と、
15ペアのソースシンクロナスIOを搭載したMIPIインタフェース用の
Bridge ICです。
当社では、CrossLinkを使用したBridge FPGAの設計を行っています。
【事例概要】
■開発製品:MIPI Bridge FPGA
■開発内容
・MIPI to LVDS変換
・subLVDS to MIPI変換
・DSI Splitter
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
2入力対応MIPI/USB3.0フレームグラバーボード
フレームグラバー『ITL-MU3』は、2CHのイメージセンサからのデータをMIPI CSI-2で高速に取込み、USB3.0でPCに高速転送します。MIPIのCSI-2規格はモバイル対応のためカメラモジュールなどモジュール全体の省電力化も可能。
【特徴】
■MIPI CSI-2 に対応 : 1Laneあたり1Gbpsで、最大4Gbps (4lane) の高速取込みが可能。レーン間スキュー調整機能あり。
■MIPI CSI-2対応のイメージセンサ・カメラモジュール・カメラLSI等を2ch接続可能
■USB3.0 に対応:データ転送速度は、従来のUSB2.0規格に比べ約10倍の最大5Gbps *
■リアルタイム画像処理が可能
■カスタマイズ可能
*最大転送速度 5Gbps は規格上の理論値です。
【用途】
イメージセンサ・カメラモジュールの評価・デモ・検査
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい (詳細を見る)
MIPI D-PHY Board
Meticom社製MIPI D-PHY IC(2.5Gbps対応)を4個搭載したボードです。CSI-2若しくはDSI信号を2ch受信、2ch送信が可能になります。 (詳細を見る)
MIPIソリューション(FPGA用MIPI IP)
FPGA用のインタフェースIP (CSI-2 Receiver, CSI-2 Transmitter, DSI Transmitter)の提供、FPGAのカスタマイズ及びボードの作成も対応可能です。 (詳細を見る)
SLVS-ECソリューション(FPGA用SLVS-EC IP)
FPGA用のインタフェースIP (SLVS-EC Receiver) Ver2.0対応版の提供、FPGAのカスタマイズ及びボードの作成も対応可能です。 (詳細を見る)
撮像デバイス評価システム
本システムはドライバボード(ITL-CIEVAS-D)とマザーボード(ITL-CIEVAS-M)及び標準画出しソフトウェア(CIEVAS Viewer)で構成されます。 (詳細を見る)
取扱会社 受託開発サービス
電子機器に関する企画、設計、試作(ハード/ソフト)および製造販売 ◆自社製品 ・2入力対応MIPI/USB3.0フレームグラバーボード ・大容量画像データ対応MIPI/USB3.0フレームグラバーボード ITL-MU3DS ・MIPI CSI-2 TX/RX IP、MIPI DSI TX IP、SLVS-EC RX IP Ver2.0対応版 ・MIPI D-PHYボード ITL-MTR25 ・イメージセンサ用SDK、画像処理IP、サンプルFPGAソース ◆開発実績 ・高速カメラシステム、ハイビジョン監視カメラ、USB2.0/3.0カメラ ・CrossLinkを使用したMIPI Bridge IC開発 ・高速CMOSセンサ評価システム ・撮像デバイス評価装置 ・低遅延ステレオ映像合成装置 ・Android端末無線データ収集システム ・Zynq-7000 All Programmable SoC画像処理システム ・FPGA IP ラベリングエンジン、MIPI CSI-2/DSI、SLVS-EC、イメージセンサ画像処理パイプライン ・FPGAリアルタイム超解像処理システム
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