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最終更新日:2015-11-06 11:28:07.0

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渦電流式焼入れ品質検査装置 MFT-1000A

基本情報渦電流式焼入れ品質検査装置 MFT-1000A

非破壊検査・渦流探傷装置の開発などを行っている株式会社マイクロフィックスの製品カタログです。

【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
渦電流式焼入れ品質検査装置 MFT-1000Aは、焼き入れ加工品の品質や異材判別を非破壊非接触で合否判定を行います。
しきい値はアプリケーションソフトが自動で算出する為、誰でも簡単に使用することが出来ます。
また、外部入出力を使用してPLCと連動が可能な為、インラインでの使用に最適な仕様となっています。
計測したデータは装置内部のメモリに記憶され、計測履歴をグラフにして表示します。

渦電流式焼入れ品質検査装置 MFT-1000A

渦電流式焼入れ品質検査装置 MFT-1000A 製品画像

渦電流式焼入れ品質検査装置 MFT-1000Aは、焼き入れ加工品の品質や異材判別を非破壊非接触で合否判定を行います。

【特徴】
○非破壊非接触で検査が可能な為、全数検査が行える
○1測定あたり0.5秒と高速検査が可能
○水、油の影響を受けない為、インラインへの導入が容易
○最大16パターンの計測条件を組み合わせて同時に測定出来る
○アプリケーションソフトによる簡単しきい値設定
○SDカード等の記憶媒体を使用してデータを抜き出すことが可能

【受賞歴】
◆トヨタ自動車株式会社様より『技術開発賞』受賞
◆アイシン・エイ・ダブリュ株式会社様より『原価協力賞』受賞

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る

【コラム】タップ未加工品検査の重要性について

【コラム】タップ未加工品検査の重要性について 製品画像

タップ加工の現場においては、「タップ未加工品」の発生を防ぐことがとても重要です。

未加工品がお客様先に納入され、エンドユーザーの手に渡ってしまう事で、
取り返しのつかないトラブル・事故に繋がる危険性があるからです。

しかし、タップ未加工の検査を重要視している会社は、まだまだ少ないのが現状です。
タップ穴の加工漏れは、プログラングミスや刃具等の不具合で発生することが大半で・・・(続きは資料の中でご紹介!)

※この続きは、「タップ未加工流出の根本解決書」をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

【コラム】タップ未加工品検査の現状と問題点

【コラム】タップ未加工品検査の現状と問題点 製品画像

タップ穴検査は様々な方法があり、全数検査を行っている会社も少なくありません。

【よくあるタップ穴検査の方法】
・ファイバーセンサー
・画像検査
・目視検査
・電動アクチュエータの利用

多くの企業は、上記のように様々な検査方法を導入し、タップ穴未加工品の発生を防ぐ努力をしています。
しかし、それでも未加工品が客先で発見された。

そんな事例が数多くあります・・・(続きは資料の中でご紹介!)

※この続きは、「タップ未加工流出の根本解決書」をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

【コラム】タップ未加工品はなぜ発生してしまうのか?

【コラム】タップ未加工品はなぜ発生してしまうのか? 製品画像

【「タップ未加工品」の発生例】
■例1:勘違い
ある工場では、マシニングセンタやNC旋盤、NC自動機器など設備が整っているうえに
作業管理もしっかり行っており、加工漏れは起こらないと考えていました。

しかしある日、未加工品が顧客先の受け入れ検査で見つかってしまいました。
原因を追究したところ・・・・(続きは資料の中でご紹介!)

■例2:機械の誤検知+思い込み
また別の工場では、レーザセンサによる未加工検査を行った後に、
検査スタッフが最終工程で目視による不良確認を行うという、二重の検査体制を敷いていました。

しかし、レーザセンサは切削液に弱く・・・・(続きは資料の中でご紹介!)

※この続きは、「タップ未加工流出の根本解決書」をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

【コラム】タップ未加工品の発生によるトラブルとリスク

【コラム】タップ未加工品の発生によるトラブルとリスク 製品画像

未加工品がお客様先に流出してしまうと、選別作業や全数再検査、
そして報告書の提出が求められ、最悪の場合は全数作り直しや損害賠償の問題にもなりかねません。

「正確な検査にはコストや手間がかかる」と言う方もいますが、未加工品の混入不良が一度発生してしまえば、
「コストや手間がかかる」という問題では済まないかもしれません。

未加工品の流出による損失の内容としては・・・(続きは資料の中でご紹介!)

※この続きは、「タップ未加工流出の根本解決書」をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

【コラム】タップ未加工品検査に求められること

【コラム】タップ未加工品検査に求められること 製品画像

人による作業においては、「うっかりミス」がつきものですので、
目視検査ではいずれ「見逃し」が発生してしまいます。

またレーザー検査でも、切削液の誤認知による不良品の「見逃し」が発生する恐れがあり、
より精度の高い検査装置が求められます。

タップ穴加工の現場では、3つポイントに注意しながら、
確実で正確な検査環境を整えることが不可欠なのです・・・(続きは資料の中でご紹介!)

※この続きは、「タップ未加工流出の根本解決書」をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

取扱会社 渦電流式焼入れ品質検査装置 MFT-1000A

株式会社マイクロフィックス

■非破壊検査 渦流探傷装置の開発 ■非破壊検査試験・解析装置の開発 ■試験・計測装置のソフトウェア開発 ■試験・計測装置のハードウェア開発 ■磁気応用装置の各種商品の開発・販売

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