オーエヌ総合電機株式会社
最終更新日:2018-05-22 11:58:42.0
カッパー価自動分析計 「PAKa-201-II型」
基本情報カッパー価自動分析計 「PAKa-201-II型」
噴霧熱分解装置、加熱装置、計測装置等の開発・設計・製造・販売などを行っているオーエヌ総合電機株式会社の製品カタログです。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
「PAKa-201-II型」は、従来のパルプ手分析法〈JISP-8211〉を可能な限り遵守し設計開発したカッパー価自動分析装置です。
試料(パルプ)の投入は1測定毎ごとに人が行いますが、試薬計量・注入・滴定・検出・記録・洗浄等の操作はすべて自動で行います。分析項目は滴定値・カッパー価演算値で、結果は2項目同時に液晶ディスプレイによる表示・データ保存とプリントアウトによる記録ができます。
オプションにて、K価(過マンガン酸カリウム価)の測定機能などが組込可能です。
カッパー価自動分析計 「PAKa-201-II型」
「PAKa-201-II型」は、従来のパルプ手分析法〈JISP-8211〉を可能な限り遵守し設計開発したカッパー価自動分析装置です。
試料(パルプ)の投入は1測定毎ごとに人が行いますが、試薬計量・注入・滴定・検出・記録・洗浄等の操作はすべて自動で行います。分析項目は滴定値・カッパー価演算値で、結果は2項目同時に液晶ディスプレイによる表示・データ保存とプリントアウトによる記録ができます。
オプションにて、K価(過マンガン酸カリウム価)の測定機能などが組込可能です。
【特徴】
○コンパクト設計
○吸入ビュレット式計量法
○分析工程自動化
○演算機能
○試薬直接吸引式
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
JIS規格の評価テスト、いまだに手分析で行ってませんか?
JIS規格を評価をするための手順は決められているということもあり、多くの企業が手分析で評価試験を行っていると思います。しかし、手作業では人件費が掛かってしまうほか、他の業務ができなくなり作業効率の低下にもつながります。
オーエヌ総合電機の「JIS法試験装置」では、試験法設定を細かくJIS規格に合わせて詳細に設定することができるため、手分析の代替として使える装置です。わずらわしい分析手法も高度なテクニックを必要せず、自動で分析できるため、作業員の手を止めずに時間と人件費の削減に繋がります。
【こんなお悩みありませんか?】
■ピペットなど手作業を使った評価テストにいつも時間が掛かってしまう
■有機溶剤やその他、危険な液を安全に健康被害なく試験を行いたい
■新しい試料など、量や時間を簡単に微調整したい など
※実際に納品した装置をご参考いただきたい方は、PDFダウンロードいただくかお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 カッパー価自動分析計 「PAKa-201-II型」
【営業品目】 [設計・製作] ○各種分析装置 COD自動測定装置、自動滴定装置、パルプ関連分析装置 等 ○化学機器設備 実験用小型プラント、新素材開発用設備、評価装置、 小規模化学設備 等 ○研究開発用設備 新素材開発実験装置、実証評価装置 等 ○原子力関連装置 活性炭効率試験装置、原子炉壁面除洗機 等 ○半導体関連装置 自動エッチング装置、薬液計量供給装置 等 ○計測制御応用装置 ガス混合供給装置、温度計測制御システム 等 ○薬液制御装置 シミュレータ、各種監視システム 等 ○その他 粉体制御装置、自動搬送システム、各種実験装置 [機器販売] ○電気計器、工業機器、環境測定器、制御部品、電設資材、 理化学機器 ○各種センサー加工品(SUS製缶加工、樹脂材加工、ガラス製品加工) ○メンテナンス(測定器・分析計等の現場保守点検、および修理)
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