切削加工における長年の技術蓄積を活かし、高精度かつ多様化するユーザーニーズに的確にお応えします
皆川製作所では、フレキシブルなモノづくりに適した本社上場と量産品を安定的に供給する吉岡工場のそれぞれに最適な生産設備を導入するとともに、両工場をコンピュータネットワークで結び、よりスピーディでローコストな生産体制の構築を図っています。また、品質面でも関連会社の統和タックスにおいて非接触型測長器や角度測定機を独自に開発、信頼性の高い製品づくりに力を発揮しています。
そして、国際的な品質基準である「ISO9002」を認証取得し、バーコードによる生産実績収集システムの構築等も完了。モノづくりにおけるグローバル化時代の大きな流れに沿って、当社もまた国内にとどまらず海外のマーケットを視野にとらえています。
当社は1978年、NC自動旋盤の導入を図って以来、一貫して精密部品の切削加工にお
けるユーザーニーズの実現に全力で取り組んでまいりました。
89年、角ネジや多条ネジの切削加工技術の開発に着手し、特殊な精密シャフトの生産に道を開くとともに、93年にはリードネジの加工技術研究をスタート。
現在は、OA機器やオーディオ機器などエレクトロニクス分野をはじめ医療、自動車といった先端産業に積極的に事業領域を拡大、精密シャフトとリードネジ分野において高い実績を上げています。
詳細情報
製品・サービス(3件)一覧
カタログ(1件)一覧
皆川製作所へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。