掲載開始日：2015-05-27 00:00:00.0

【YAMAMOTO NEWS　残留応力計測ソリューションサービス編】

毎度いつもお世話になっております。
株式会社山本金属製作所です。

本日は2015年4月より開始致しました”残留応力計測ソリューションサービス”について御紹介させて頂きます。

まずはこちらのページをご覧ください！！
http://www.yama-kin.co.jp/products/residual-stress/index.html

特にMIRS法（深穴穿孔法による高精度内部残留応力測定）は厚板内部まで計測できる残留応力計測手法です。
本方法では100mm以上の厚板内部の残留応力測定にも適用可能です。

MIRS法の特徴は以下の通りです。
１．深さ毎の残留応力計測を実施
２．三次元応力状態を考慮した評価式を採用
３．ドリリング・トレパニング時の塑性変形を考慮した評価式を採用

なお”残留応力計測ソリューションサービス”のカタログも以下のURLよりダウンロード可能です。
https://www.ipros.jp/catalog/detail/312031?secure=true&hub=60+1028055

皆様からのお問い合わせお待ちしています！！

取扱会社

株式会社山本金属製作所

山本金属は、創立以来追求してきた【切削加工技術】と【評価計測技術】の２つをコア技術として、現在４つの事業を展開しています。－事業内容－ ♦加工品の製造・販売 ♦被削性評価試験サービス（工具摩耗、切削抵抗、切削温度、切屑評価、温度測定・残留応力測定等） ♦材料疲労試験機・精密試験片の開発・製造・販売（4連式回転曲げ疲労試験機 GIGA QUAD 等） ♦設備・冶工具類の設計・製作－加工材料－ ♦機械構造用炭素鋼 ♦ステンレス鋼 ♦非鉄金属(黄銅・アルミニウム・銅・etc) ♦合金鋼・耐熱合金(ＳＮＣＭ・インコネル・etc) 上記以外の難削材加工や、複雑形状加工・微細加工・薄肉加工も得意としております。詳しくは、弊社HPをご覧ください。 http://www.yama-kin.co.jp/

公式サイト

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