株式会社AndTech レアメタルリサイクルの最前線-レアメタルの動向と高選択的分離技術

★リチウムイオン電池、超硬工具材料、蛍光体、ニッケル、、、 ★レアメタルの各種分離・回収法のポイントは?

【講 師】関西大学 環境都市工学部 教授 芝田 隼次 氏

【会 場】川崎市教育文化会館 第5会議室 【神奈川・川崎駅】JR・京急川崎駅から徒歩12分

【日 時】平成23年1月25日(火) 12:30-16:30

【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき47,250円(税込、テキスト費用を含む)

基本情報レアメタルリサイクルの最前線-レアメタルの動向と高選択的分離技術

【講演趣旨】
レアメタルのすべては、外国からの輸入、特に中国からの輸入にたよっている。そのために、今回のような輸入できない事態が発生している。レアメタルは日本の産業になくてはならないものであって、種々の廃棄物からレアメタルをリサイクルする技術を整えておくことは重要である。このセミナーでは、このような観点から、レアメタルの動向、分離基礎技術、いくつかのレアメタルリサイクルの適用例を中心にして、説明する。若葉マークの初心者でも理解できるように、ゆっくりと話をして行きます。ご期待下さい。

価格情報 47250
※1月14日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒42,000円 ◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、71,400円
価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 2・3日
※受講票到着予定日
用途/実績例 1.レアメタルのリサイクルの動向
 1-1.レアメタルのリサイクルの傾向
 1-2.リチウムイオン電池のリサイクルの考え方
 1-3.超硬工具材料のリサイクルの考え方
 1-4.蛍光体のリサイクルの考え方
 1-5.無電解ニッケルメッキ液のリサイクルの考え方
 
2.物質分離の基礎
 2-1.分離操作の基礎知識
 2-2.リサイクルに関わる要素技術
  
3.レアメタルの各種分離・回収法
 3-1.溶媒抽出法の適用の方法
 3-2.イオン交換樹脂法の適用の方法
   ・イオン交換樹脂法というもの
   ・イオン交換樹脂法のイオン捕捉の原理
   ・貴金属の分離への適用例
 3-3.沈殿分離法の適用の方法
 3-4.セメンテーション法の適用の方法

4.リチウムイオン電池及びレアメタルリサイクルのポイント

5.貴金属のリサイクルについて

【質疑応答・個別質問・名刺交換】

取扱企業レアメタルリサイクルの最前線-レアメタルの動向と高選択的分離技術

株式会社AndTech

ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。

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