株式会社AndTech リチウムイオン電池規制・安全性試験規格の国内外動向と安全性評価
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部 泉化研株式会社 代表 菅原秀一 氏
第2部 群馬大学 大学院工学研究科 応用化学・生物化学専攻 教授 鳶島真一 氏
対 象 リチウム二次電池の規格動向に関心のある研究者・担当者など
会 場
てくのかわさき 5F 第5研修室
【神奈川・川崎】JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口、 東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩5分
日 時
平成23年4月15日(金) 11:00-16:30
基本情報リチウムイオン電池規制・安全性試験規格の国内外動向と安全性評価
【講座の課題と狙い】
リチウムイオン電池を搭載する電気自動車/EV、ハイブリッド車/HVおよびPHVの開発が活発化しており、2009年から2012年にかけて世界的な開発競争が展開されている。更には自然エネルギー(ソーラ、風力)の蓄電用途に大容量のリチウムイオン電池の導入が見込まれ、スマートグリッドとしての拡大が望まれている。また従来からの小型および中型のリチウムイオン電池の用途も、グローバルな拡大を継続に加えて、特にアシスト自転車や電動工具などへの応用は2009年を起点に急増している。
この様な状況下で、リチウムイオン電池およびその用途分野における、諸規格や技術標準さらには法的な規制などの強化や新設が相次いでいる。これらは従前のスタイルとはかなり異なった、異常とも思えるスピードとグローバル化した状況で進められている。
電池自体の製造、原材料と部材等の製造および電池の応用などにおいて、これら諸規制に準じて企画・設計および製造がなされるべきではあるが、情報の乏しさなどの事情の状況から、実務担当者の大きな負担となっております。
価格情報 | 52500 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10417 |
用途/実績例 | 第1部 リチウムイオン電池 性能、安全性および試験方法の規格動向(2011版) 1.はじめに 2.対象となるリチウムイオン電池の応用機器 (種類と生産量) 3.規格などに関する概要 4.特性と安全性試験の概要//以下の理解の為に 5.リチウムイオン電池関係の規格(1) 6.リチウムイオン電池関係の規格(2) 7.リチウムイオン電池関係のガイドライン 8.EU指令 9.自動車関係の電池規格 10.まとめ 第2部 リチウムイオン電池の安全規制・安全規格動向と安全性評価試験項目、そのポイント 1.リチウムイオン電池の最近の話題と安全性に関する動向 2.リチウムイオン電池の非安全時の電池の挙動 ~小型から、中・大型リチウムイオン電池まで~ 3.リチウムイオン電池の安全性劣化要因とその対策 ~小型から、中・大型リチウムイオン電池まで~ 4.リチウムイオン電池の安全性評価の実際 ~小型から、中・大型リチウムイオン電池に対応する~ 5.材料から見たリチウムイオン電池の安全対策と最適設計のポイント ~小型から、中・大型リチウムイオン電池に対応する~ |
取扱企業リチウムイオン電池規制・安全性試験規格の国内外動向と安全性評価
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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