試験片の両端を支え、ノッチ部の背面をハンマで打撃させたときの衝撃値を評価する方法。
衝撃試験とは、物体に高速で負荷を加えたときの抵抗を測定する試験である。衝撃試験には、振子式のアイゾット衝撃試験、シャルピー衝撃試験、引張衝撃試験と落球式の落球(落錘)衝撃試験、デュポン衝撃試験、ダートインパクト試験がある。アイゾッド衝撃試験、シャルピー衝撃試験は、通常、試験片にノッチ(切り欠き)を付けて試験を行う。ノッチを付けることにより応力が集中するため、ノッチ形状、ノッチ加工方法の影響を受ける。
基本情報シャルピー衝撃試験
【特徴】
○振子式衝撃試験の一種で、試験片は両端支持である。
○ノッチ部の背面をハンマで打撃させたときの衝撃値を評価
○規格:JIS K7111-1, ISO 179-1, ASTM D6110
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