株式会社AndTech 導電性コンポジットのパーコレーション現象とフィラー樹脂配合
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
小林技術士事務所 所長 技術士 小林征男 氏
対 象 導電性コンポジットのパーコレーション現象・フィラー配合に関心のある技術者・研究者・担当部門など
会 場
川崎市産業振興会館 第3会議室
【神奈川・川崎】JR・京急「川崎駅」下車徒歩7 分
日 時
平成23年5月16日(月) 10:30-16:00
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
1社2名まで49,350円(税込、昼食付、テキスト費用を含む)
※5月2日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円
◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください
◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、67,200円
◆セミナーの受講料に関する助成金制度について
基本情報導電性コンポジットのパーコレーション現象とフィラー樹脂配合
導電性コンポジットのパーコレーション現象と材料特性を考えたフィラー樹脂配合技術について解説いたします
価格情報 |
49350 ※5月2日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10502 |
用途/実績例 | 第1部.導電性複合材料の導電機構 1.パーコレーション理論の基礎 2.導電性配合樹脂の導電機構モデル 3.導電性フィラーの表面改質による濡れ性・分散性制御 3-1 カップリング剤による表面改質 3-2 ポリマーグラフト化による表面改質 4.導電性フィラー配合樹脂の分散状態の評価法 4-1 画像統計解析 4-2 小角Ⅹ線散乱法 4-3 動的粘弾性 5.導電性フィラー配合樹脂の電気抵抗(導電率)計測法 5-1 2端子法(2深針法) 5-2 4端子法(4深針法) 5-3 van der Pauw法 第2部.導電性複合材料の特性(各論) 1.カーボン系フィラー配合樹脂の特性 1-1 カーボンブラック系 1-2 グラファイト系 1-3 炭素繊維系 1-4 気相法炭素繊維(VGCF)系 1-5 カーボンナノチューブ系 1-6 グラフェン系 2.金属フィラー配合樹脂の特性 3.導電性ポリマー配合樹脂の特性 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業導電性コンポジットのパーコレーション現象とフィラー樹脂配合
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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