光陽エンジニアリング株式会社 光触媒防錆技術
- 最終更新日:2011-05-19 15:12:20.0
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光触媒が錆止めに効果、光による全く新しい防錆技術
亜鉛の高防食性に加え、光触媒の光エネルギー変換から得られた防食性と長期安定性により、強腐食環境下においても優れた防食性を長期間機能させることが可能な、光触媒防錆技術です。光カソード防食技術/エネルギー貯蔵型光触媒防錆技術、鋼構造物用重防食塗料「グラップルジンクプライマー」、光触媒防錆コーティング「サンテクノコート」 の3種類ございます。
基本情報光触媒防錆技術
【特徴】
■光カソード防食技術/エネルギー貯蔵型光触媒防錆技術
・光触媒の還元作用により下地金属を光電気化学的に防食(光カソード防食)
・被膜にキズや欠陥が生じた場合でも防食効果も可能
・光エネルギーが防食に使われる為、被膜は非常に安定で長期の防食効果を維持
・エネルギー貯蔵効果により、夜間において昼間蓄積したエネルギーを使って防食効果を維持
■鋼構造物用重防食塗料「グラップルジンクプライマー」
・特殊光触媒と亜鉛との相乗効果で防食効果の向上を実現
・光のない日陰、暗中においても光触媒の作用で防食力を発揮
・光触媒が亜鉛の溶出を抑制し、防食期間の延命をはかることが可能
・塗膜に傷や剥離等が生じた時は、カソード防食効果により腐食を抑制
■光触媒防錆コーティング「サンテクノコート」
・サンテクノコートは光触媒防錆技術を適用したステンレス用防錆コーティング
□その他機能や詳細については、お気軽にお問い合わせ下さい。
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