株式会社AndTech 電子ペーパー開発と市場 フレキシブル化、次世代アプリケーション
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部 デルタ電子(株) ディスプレイ技術グループ・マネージャー 窪田 正 氏
第2部 (株)ブリヂストン 電子ペーパー事業部 電子ペーパー開発・技術部 部長 田沼 逸夫 氏
対 象 電子ペーパーデバイスに関心のある研究者・担当者など
会 場
東京中央区立産業会館 4F 第4集会室
【東京・中央区】都営新宿線またはJR総武快速線の馬喰町駅より徒歩5分程度
日 時
平成23年6月28日(火) 13:00-15:45
定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。
聴講料
1社2名まで54,600円(税込、昼食付、テキスト費用を含む)
※6月14日までにお申込いただいたTech-Zone会員は早期割引価格⇒51,450円(1社2名まで)
◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください
◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます
◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき23,100円加算
基本情報電子ペーパー開発と市場 フレキシブル化、次世代アプリケーション
電子ペーパーは他の表示デバイスに比べ、省電力、紙のような画質を特長として電子書籍リーダー、電子棚札を中心に市場が拡大してきています。本講演では、電子ぺーパーの最新技術を紹介し、今後期待されるデジタルサイネージ用途など電子書籍以外の応用製品と課題を中心に解説します。
開発した電子ペーパー「AeroBee」は極めて低消費電力のディスプレイである。実用化の例としては電子棚札があるが、その他様々なアプリケーションへの展開を目指して開発を進めている。本日はその原理や技術的な特長及び最近の開発例として電子情報端末を紹介する。
また、紙代替として考えた場合、フレキシブル化は必須であると考えている。開発中のフレキシブル電子ペーパーの現状を合わせて紹介する。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10612 |
用途/実績例 | 第1部 次世代電子ペーパーデバイス技術と今後のアプリケーション展開 1.電子ペーパーの技術 2.市場動向、技術動向 3.今後の展開予測 3-1 サイズ別用途 3-2 市場からの要求 4.市場拡大への課題 4-1 技術課題 4-2 市場環境への対応 4-3 価格ターゲット 5.デルタの紹介 第2部 電子ペーパーの実用化とフレキシブル化 講師:(株)ブリヂストン 電子ペーパー事業部 部長 田沼 逸夫 氏 1.「QR-LPD」の紹介 2.電子ペーパー「AeroBee」の応用例 ・電子ペーパー「Aerobee」は消費電力が極めて少ない ・電子ペーパー「AeroBee」が目指すアプリケーション ・電子棚札への展開例 ・標準パネルの紹介 ・情報ボード、POPなど(実証試験例の紹介など) 3.情報端末「AeroBee」の開発 4.フレキシブル化の現状 ・何故フレキシブル化必要か ・フレキシブル化の課題 ・フィルム基板の選定と電極材料の信頼性 ・印刷電極の開発 ・オールフレキシブル電子ペーパーの開発 5.商品開発のロードマップ |
取扱企業電子ペーパー開発と市場 フレキシブル化、次世代アプリケーション
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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