株式会社AndTech プラスチック加飾技術の基礎、動向Q&A
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
MTO技術研究所 所長 桝井 捷平 氏
対 象 加飾技術について幅広く知識を習得したい方など
会 場
川崎市産業振興会館 第1会議室【神奈川・川崎駅】JR・京急川崎駅から徒歩6分
計画停電の都合で会場が都内近郊の会場に変更する場合もございます。
開催日の1週間前までにご連絡いたします。予めご了承ください。
日 時
平成23年6月29日(水) 10:30-16:00
定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。
聴講料
1社2名まで49,350円(税込、昼食、テキスト費用を含む)
※6月15日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円
◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください
◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき12,600円加算
基本情報プラスチック加飾技術の基礎、動向Q&A
現時点で、「加飾」はプラスチック成形技術の中で最も注目度の高いものの1つで、非常に多くのセミナーが開催されている。ただ、加飾の個々の技術については、各社から沢山紹介されるが、加飾全体、あるいは各分野別の総論(例えば、フィルム貼合、転写加飾の全体)について語られることは少ない。本講演ではプラスチックの加飾技術全体の基礎、現状ならびに最近の動向についてQ&A方式で、実例をあげて解説し、今後の方向性を示す。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10603 |
用途/実績例 | 1.プラスチック加飾技術の必要性とは? 2.いろいろなプラスチック加飾技術とは? 3.現在注目されている加飾技術とは? 4.フィルム転写・貼合加飾成形とは? 1)国内外の動向とは? 2)加飾の中におけるフィルム加飾の位置付けとは? 3)国内外の加飾フィルムとは? 4)フィルム加飾の成形方法とは? 5)布施真空の「TOM」工法はなぜ注目されるのか? 6)どんな採用例があるのか? 7)用途・市場規模はどうなのか? 5.特別な表面層を付加しない低コスト加飾技術とは? 6.着色材不要の多層構造加飾とは? 7.ソフト表面加飾とは? 8.インモールド塗装、インモールドリアクティングとは? 9.多品種少量生産に適した2次加飾の新たな動きとは? 10.バイオマス材料利用の加飾とは? 11.艶消し加飾とは? 12.組合せ技術による加飾とは? 13.加飾技術の今後の方向とは? |
取扱企業プラスチック加飾技術の基礎、動向Q&A
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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