株式会社AndTech 吸着のメカニズム・制御と分離装置設計のポイント
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
明治大学 理工学部 応用化学科 古谷 英二 氏
対 象 吸着技術に興味のある技術者・研究者など
会 場
川崎市国際交流センター 第1会議室【神奈川・川崎】
東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分
日 時
平成23年9月7日(水) 10:30-15:40
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、昼食、テキスト費用を含む)
※但し8月24日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※8月24日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、昼食付、テキスト費用を含む) となります
◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください
◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます
◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
基本情報吸着のメカニズム・制御と分離装置設計のポイント
【講演主旨】
本セミナーでは、操作・装置設計法とシミュレータ開発法に焦点を当て、それに必要な基礎知識から最先端の知識まで例題を挙げて注意点を説明する。
吸着操作・装置の設計法は既に開発されており、固定層充填層を用いた分離法については、従来法でも利用可能である。しかしながら、現在では擬似移動層、PSAおよびハニカム式の装置を用いた分離では、これまで以上に吸着平衡と速度に関する物性測定が重要となる事も解説する。
なお、筆者が学生用に開発したプログラムの一部を用いて演習を行うと共に、吸着物性測定における省力化(低コスト化)についても具体例を講義する。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10912 |
用途/実績例 | 1.吸着技術の基礎知識 1-1 吸着とは 1-2 吸着材(剤)の性質・構造と吸着特性 2.吸着物性の測定と解析 2-1 吸着平衡の測定と解析 2-2 吸着速度の測定と拡散係数の求め方 3.シミュレータの開発 3-1 吸着モデルの分類 3-2 数値計算近似法の分類と適用限界 3-3 計算に必要な物性推算法 4.吸着分離の操作・装置の設計 4-1 固定層における設計 4-2 撹拌槽(回分式)吸着おける設計 4-3 その他の操作法 4-4 脱着装置の設計 4-5 目的とする吸着分離の最適条件の求め方 4-6 吸着平衡と吸着速度のどちらが重要なのか 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業吸着のメカニズム・制御と分離装置設計のポイント
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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