株式会社AndTech 回転成形における 最新技術動向・成形のポイントと応用展開
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
ロト・コンサルタント ジャパン コンサルタント 五十嵐 敏郎 氏
対 象 回転成形法などに関心のある技術者・研究者・担当部門など
会 場
東京中央区立産業会館 4F 第3集会室【東京・日本橋】
都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分 (道案内2)
JR総武快速線 馬喰町駅 東口改札経由 C1出口 5分 (道案内3) ほか
日 時
平成23年9月28日(水) 13:30-16:30
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)】
※但し9月14日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※9月14日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます
◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
基本情報回転成形における 最新技術動向・成形のポイントと応用展開
回転成形は、プラスチック成形の中ではマイナーな成形法ではあるが、
多品種小ロットでサイズの大きな中空製品が容易にしかも比較的低価格で一体成形可能である。本講習は回転成形技術全般について最近のトピックスに着目して述べる。技術編では、回転成形法の基礎と課題、また実際に起こりうるトラブルやその解決法などについて述べる。製品編では、回転成形の特徴を生かして将来どのような製品群が開発されるか予測を試みる。皆様のプラスチック成形に関する考え方を広げることに少しでもお役に立てば望外の幸せである。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10923 |
用途/実績例 | 1.回転成形とは 2.回転成形の基礎 3.回転成形技術 3-1 回転成形におけるトラブルとその対策 3-1-1 成形体の熱変色 3-1-2 脱型不良 3-1-3 反りと歪み 3-1-4 パーティングライン上の気泡 3-1-5 肉厚の不均一 3-1-6 耐衝撃性不良 3-2 回転成形における成形技術の高性能化と進歩 3-2-1 成形条件のコントロール技術 3-2-2 成形体の装飾技術と二次加工技術 3-2-3 成形体の評価方法と寿命予測 4.回転成形における最新研究開発動向 4-1 回転成形用樹脂原料の開発動向と適用 4-1-1 PP系原料 4-1-2 軟質原料 4-1-3 高強度・髙剛性原料 4-1-4 ハイバリアー原料 4-1-5 生分解性原料 5.回転成形技術を用いた製品応用事例 5-1 汎用品(樹脂タンクなど) 5-2 医療・福祉用具品 5-3 多層構造体(発砲層を含む) 5-4 自動車EV・BAB用軽量ボディ 6.回転成形の将来展望と今後の課題 【質疑応答】 |
取扱企業回転成形における 最新技術動向・成形のポイントと応用展開
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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