NB　ストロークボールスプライン日本ベアリング

スプライン外筒は外筒本体・保持器・サイドリング・鋼球が組込み

NB ストロークボールスプラインSPLFS 形は、ラジアル荷重とトルクを同時に負荷できる高精度な限定ストロークの直線運動用軸受です。極めて小さな動保持器はボールポケットを設けて転動体である鋼球が互いに接触しない構造で、スムースな直線運動が得られます。鋼球非循環タイプの保持器で直線運動時に保持器も移動するため限定ストロークとなります。カタログ最大ストロークの80％を移動量として使用することを推奨します。摩擦抵抗で動作します。詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

関連リンク - http://www.nb-linear.co.jp/product/lineup/ballspli…

基本情報NB　ストロークボールスプライン

【主な特長】
○極めて小さな動摩擦抵抗
→限定ストロークで転動体が循環しない構造のため極めて小さな動摩擦抵抗を実現
○低騒音
→転動体はボールポケットにより分離されており、互いに接触しない構造で低騒音を実現
○コンパクト
→従来のボールスプラインに比べ外筒外径が約20％小さく、省スペース化に貢献
○オールステンレス製
→構成部品のすべてステンレス材を使用。耐食性・耐熱性（使用温度：−20〜140℃）に優れ、
　真空中・クリーンルームなどの使用に最適
○潤滑
→外筒外径には油溝に2個の油穴が設けてあり、給油設計が容易

●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

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