株式会社AndTech 次世代住宅に採用される高遮熱・透明断熱フィルム・シートの最新技術
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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第1講 株式会社クラレ 小田 英晶 氏
第2部 株式会社エフ・ティ・エスコーポレーション 門倉 貞夫 氏
第3部 独立行政法人産業技術総合研究所 田嶌 一樹 氏
第4部 株式会社ミサワホーム総合研究所 栗原 潤一 氏
第5部 NI帝人商事株式会社 化成品部 レフテル事業担当課長 新宮 公 氏
対 象 次世代住宅用建材、透明遮熱/断熱フィルム、太陽光発電用シートに関心のある研究者・担当者など
会 場
東京中央区立産業会館 4F 第2集会室
【東京・中央区】都営浅草線・東日本橋駅より徒歩4分など
日 時
平成23年11月28日(月) 10:00-17:45
定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで56,700円(税込、テキスト費用を含む)
※但し11月14日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※11月14日を過ぎると【定価】1社2名まで59,850円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報次世代住宅に採用される高遮熱・透明断熱フィルム・シートの最新技術
【第2講 講演主旨】
この3月11日の大震災により省エネ製品の社会的ニーズは緊急を要するレベルに高まった。特に、ガラス窓からの電磁波である太陽エネルギーを遮熱できる透明断熱フィルムの応用製品に求められるのは、1家にあっては既存の窓ガラスに簡易加工しただけで電磁波を反射し、冬の結露を防止する断熱機能があり安価で簡単な工事ができる。2商業ビルや公共ビルにあっては特に夏の日射エネルギーを室内に持ち込まない省エネ効果と熱割れ危険のない遮熱フィルムであると考える。本講演では、新スパッタ技術による透明断熱フィルムの特徴について従来技術による製品との類似点、相違点について述べる。
【第3講 講演趣旨】
本発表では、レビューを含めた調光ガラスの概要や調光ミラーデバイスの諸特性等に関連した研究開発事例について紹介する。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
用途/実績例 | 第1部 建材一体化太陽電池用の透明封止材料の開発と特性向上 【10:00-11:15】 第2部 新技術による透明断熱フィルムの高機能・量産方式と応用製品展開 【11:30-12:45】 【プログラム】 1.透明断熱フィルムとスパッタ技術 2.ロールtoロール式多層膜製造 3.透明断熱フィルム技術の構成と光学特性 4.NFTS技術による透明断熱フィルム応用の展望 第3部 調光ミラーデバイスのガラス・遮熱フィルム用コーティング膜応用 【13:30-14:45】 【プログラム】 2.調光ミラー材料とは? 3.所属研究グループで行っている研究開発事例 4.エレクトロクロミック方式調光ミラー(調光ミラーデバイス) 【質疑応答】 第4部 次世代住宅における断熱・遮蔽材および太陽電池をはじめとするシート建築材料 【15:00-16:15】 【プログラム】 1.住宅における建材の役割 2.次世代住宅におけるシート建築材料の役割 【質疑応答】 第5部 遮熱/断熱効果の高い透明フィルムの開発 【16:30-17:45】 |
取扱企業次世代住宅に採用される高遮熱・透明断熱フィルム・シートの最新技術
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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