株式会社AndTech 有機ELにおける 輝度向上・光取り出し高効率化・信頼性向上技術
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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第1部 名古屋大学大学院 森 竜雄 氏
第2部 Novaled AG Japan Dr. Philipp Wellmann 氏
第3部 有限会社ホーセンテクノ 大谷 新太郎 氏
第4部 有限会社アイパック 越部 茂 氏
第5部 山田化学工業株式会社 研究開発部 長谷 知行 氏
対 象 有機EL・有機EL部材に関心のある担当者など
会 場
東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】
日 時
平成23年11月28日(月) 10:00-17:45
定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで56,700円(税込、テキスト費用を含む)
※但し11月14日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※11月14日を過ぎると【定価】1社2名まで59,850円(税込、テキスト費用を含む) となります
◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください
◆同一法人より3名でお申込みの場合、75,600円
基本情報有機ELにおける 輝度向上・光取り出し高効率化・信頼性向上技術
【第1講 講演趣旨】
有機EL素子において、正孔注入層は単に正孔注入を促進するだけでなく、デバイスの高効率や安定性に大きく寄与している。また、正孔輸送材料は有機EL素子を構成している材料の中で最もガラス転移点の低い構成材料であり、その安定化は高信頼化につながってきた。本講習会ではこのあたりについて講演する。
【第5講 講演主旨】
有機電界発光素子は、その特徴によりディスプレイ用途、照明用途等様々な応用展開が検討されているものの、効率、寿命等課題が多いのが現実である。素子構成のみならず、発光材料についてもさらなる開発が必要である。本講演では、発光効率を向上させるための新たな材料開発を中心に紹介する。
価格情報 | S11124 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
用途/実績例 | 第1部 有機EL素子における正孔注入層・輸送層改善による高性能化 第2部 Advanced high performance OLEDs using PIN-Technology 第3部 有機EL用バリアフィルム・シールの透過性・バリア性評価技術 2.等圧法の測定原理とバリア値のキャリブレーション 3.ウルトラハイバリアフイルム・膜の水蒸気バリア性評価方法 4.バリア性評価のスピードアップと測定精度との関連 5.フイルム測定における知っておきたい重要なポイント 6. 最終製品形状でのガスバリア性試験の紹介~ペットボトル、プリン容器、PTP、太陽電池パネル 第4部 有機EL用封止シール材技術と信頼性向上 1 有機EL:有機EL素子の概要について 2有機ELの封止技術:有機EL装置の概要について 3樹脂封止型有機ELの課題:樹脂封上の実現に向けて 4ガラス封止型有機ELの課題:ガラス封上の実現に向けて 5有機EL封止材料の課題:封止材料の信頼性向上に向けて 6競合技術:有機ELの競争相手について 第5部 蛍光色素を用いた塗布型高分子電界発光素子(PLED)の開発 |
取扱企業有機ELにおける 輝度向上・光取り出し高効率化・信頼性向上技術
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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