株式会社AndTech オプトエレクトロニクス応用を中心としたナノインプリントの最新技術
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部 アイトリックス株式会社 ご担当者 様
第2部 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 分子応用化学域 助教 博士(工学) 柳下 崇 氏
第3部 東京理科大学 基礎工学部 電子応用工学科 准教授 谷口 淳 氏
対 象 微細加工、ナノインプリント、光学部材に関心のある研究者・担当者など
会 場
東京中央区立産業会館 4F 第4集会室【東京・日本橋】
都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分 (道案内2)
JR総武快速線 馬喰町駅 東口改札経由 C1出口 5分 (道案内3) ほか
日 時
平成23年12月21日(水) 11:00-16:00
定 員 20名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで51,450円(税込、昼食、テキスト費用を含む)
※但し12月7日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※12月7日を過ぎると【定価】1社2名まで54,600円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報オプトエレクトロニクス応用を中心としたナノインプリントの最新技術
【2講演主旨】
サイズの均一な細孔が規則配列したナノホールアレー構造である陽極酸化ポーラスアルミナの作製とナノインプリント用モールドへの適用,さらにはナノインプリントプロセスで作製したポリマーや無機材料からなるナノ規則構造を光機能デバイスへ応用した結果について我々の最近の研究成果の紹介を行う。
【3講演主旨】
ナノインプリント技術は、樹脂への転写だけでなく金属への転写も可能となってきており、プリンテッド・エレクトロニクスなどへの応用も可能となってきております。しかし、ここで問題となってくるのが、離型時の金型への樹脂等の付着になります。本講では、離型時のトラブルと評価方法を概説して解決方法を示します。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11229 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.高規則性ポーラスアルミナの形成 1-1 自己組織化プロセスによる高規則性ポーラスアルミナの形成 1-2 テクスチャリングプロセスにもとづく理想配列ポーラスアルミナの作製 2.高規則性ポーラスアルミナを用いたナノインプリント用モールドの作製 2-1 ポーラスアルミナモールドの作製 2-2 めっきプロセスによるメタルモールドの作製 3.高規則性ポーラスアルミナを用いたナノインプリントによるナノ規則構造の形成 3-1 ポリマーナノ構造の形成 3-2 無機系材料からなるナノ構造の形成 3-3 曲面へのナノ構造の形成 3-4 ロール状モールドを用いた連続賦形 4.ナノインプリントプロセスによる光機能デバイスの作製 4-1 フォトニック結晶の作製と評価 4-2 反射防止構造の作製と評価 4-3 構造制御にともなう反射防止特性の最適化 |
取扱企業オプトエレクトロニクス応用を中心としたナノインプリントの最新技術
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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