株式会社スプルト工業 完全自吸式ポンプの自吸原理説明書
- 最終更新日:2012-03-06 14:36:03.0
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完全自吸式スラリーポンプの自吸原理をご説明申し上げます。
完全自吸式スラリーポンプの自吸原理をご説明申し上げます。
先ずは本機の特長を説明し、次にプロセス図を参照しながら自吸原理を流れに沿って説明致します。
詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報完全自吸式ポンプの自吸原理説明書
【特長】
○軸封(メカシール)の位置が吸引側に装着されている
→アウトサイド方式であってもケーシング内の圧力(背圧)を受けない
○メカシールの摺動面圧は安定しますので、シール漏れを起こすことはない
○低NPSH(Req)ポンプ:
→液漏れをしない事と、下方向への吸い込まれる時に発生する整った渦流(整渦流)
→到達高真空は、フルバキュームの(-760mm/Hg)まで達する(送液時)
→NPSH(Req)は余裕を持たせ1mとしている(実績で0.5mでの使用有)
→この強い吸引力を利用ての、高濃度スラリー等の過酷な液の吸上げが可能
○縦型構造により、インペラは底部の水平方向に装着されている
○エアーが混入しても、インペラは常に液中に浸っているので遠心力が破壊されない
→連続運転ができ、強制排気される(湿気液や断続的なエアー吸い運転も可能)
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