東芝　PMモータ（東芝永久磁石モータ）トークシステム

省エネ・省スペース化を実現！軽量化に寄与！

PMモータは、固定子導体部分に永久磁石（Permanent Magnet）を埋め込んだ構造をもつ同期モータです。汎用かご形誘導電動機に比べ、電流による回転子導体の損失が少ないため、モータの高効率化、小形・軽量化が可能となります。PMモータ制御モードを搭載したTOSVERT VF-AS1またはVF-S11に組み合わせて使用し、機械・装置の省エネ化・小形化などを実現します。
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基本情報東芝　PMモータ（東芝永久磁石モータ）

【特長】
○省エネを実現します
→高効率：モータの発生損失を35～45%低減
→高力率:モータ力率90～95%を実現
○省スペース化が図れます
→据付面積：全長で20～30%低減
→機器との一体設計による小形化（ビルトイン対応等）が可能
○軽量化に寄与します
→重量：20～40%低減
○インバータで駆動します
→東芝汎用インバータに標準搭載された「PMモータ制御モード」により駆動
→磁極位置センサレス制御を採用しているため、耐環境性に優れ、またセンサ配線も不要
→ファン・ポンプ等の二乗低減負荷に適しています

【仕様】
○製作可能範囲
→7200min-1：0.2～22kW
→3600min-1：0.2～15kW
→1800min-1：0.2～7.5kW
→上記以外の範囲についても製作可能です

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