鏡面研削加工で先端エッジは2μ以下!表面粗度もRy0.2μ以下が可能!
HIP 熱間等方圧加圧(Hot Isostatic Pressing)による母材ステンレスとニッケル系合金の拡散接合により、母材と合金が一体化しました。硬度は、HRC57UPで「キズ・打コン」がつきにくい。稼働時間の大幅延長が見込めます。
「HIRAI」の HIP LIP(HIPリップ)は、万一のキズや磨耗も、補修は研削加工のみで高機能を回復します。HIP層は数ミリから数十ミリ、なくなるまで研磨でOKです。鏡面研削加工で先端エッジは2μ以下。表面粗度もRy0.2μ以下が可能です。
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基本情報HIP Tダイ・リップ 塗工ダイ
【特徴】
○鏡面研削加工で先端エッジは2μ以下
○表面粗度もRy0.2μ以下が可能
○熱間等方圧加圧による母材ステンレスとニッケル系合金の拡散接合
→母材と合金が一体化
○硬度は、HRC57UPで「キズ・打コン」がつきにくい
○稼働時間の大幅延長が見込める
○HIPリップは、万一のキズや磨耗も、補修は研削加工のみで高機能を回復
○HIP層は数ミリから数十ミリ、なくなるまで研磨でOK
○「キズ・打コン」に威力を発揮する(ニッケル系合金)硬度HRC57UP
→先端エッジは、基線2μ以下(マイクロスコープ確認)
→粗度は、RyO,1ミクロンの研削加工仕上げが可能
→樹脂の流動性や「目やに」の除去もスムーズにはかどる
○塗工ダイ
→磨耗性の高いフィラー系塗工液においても金属よりはるかな耐久性を維持
→生産性の向上が図れる
○先端エッジ補修
→研削加工で、何時でも数ミクロン以下、表面粗度Ry0.2ミクロン以下が可能
→硬度は常にHRC57UP
○ランニング費用の低減が計れ、生産性UP
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カタログHIP Tダイ・リップ 塗工ダイ
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