RISHOLITE　紙基材フェノール樹脂積層板（厚板）マツダエンジニアリング

電気絶縁性、強度、耐熱性などバランスのとれた工業材料

RISHOLITE　紙基材フェノール樹脂積層板（厚板）は、電気絶縁性、
強度、耐熱性などバランスのとれた性能で、コストパフォーマンスに
優れた工業材料として、広範囲に使用されています。

積層板は、樹脂を紙や布などの基板に塗布含浸し、乾燥してプリプレグをつくります。
プリプレグを厚さに応じて、何枚も積み重ね（積層）、プレス機で
加熱・加圧することで完全硬化させて完成します。

利昌工業のフェノール樹脂積層板「リショーライト」は、伝統のある
古い商品ですが、改良研究と、最新鋭の製造設備で、確かな品質と
コスト競争力をそなえています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - http://www.matsuda-eng.co.jp/prod.html

基本情報RISHOLITE　紙基材フェノール樹脂積層板（厚板）

【製品ラインアップ】
○PS-1121E
→紙フェノール積層板　厚板のベストセラー
→電気的特性、機械的強度、寸法安定性どれをとっても
　最高の性能
→特に肉やせの少ない点が高く評価
○PS-1126
→PS-1121EのＶＡ品
→同じ樹脂を使い、内部に輸入未晒クラフト紙を
　使用した厚板
→精度が要求されるプリント配線板チェッカーや
　ルーター用基板に適しています
【特徴】
○定尺サイズが豊富…最大1220ｍｍ×2060ｍｍ
○電気絶縁性、強度、耐熱性などバランスのとれた性能で、
　コストパフォーマンスに優れた工業材料
○タテ・ヨコ方向の収縮率も小さく、吸水率も0.7％と低いので
　寸法安定性の良い、電気的性能にも優れた加工品を製作できる
○パネル鋸ももっていますので、ご希望のサイズに切断して
　納入もいたします

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