焼結.com 最薄(厚み0.5mm)!!ステンレス製多孔質(ポーラス)焼結金属

機械加工により厚みを0.5mmまで薄くしており、平面研磨もできます。機械加工ですので金型で製造するよりもはるかに寸法精度は出ます

多孔質(ポーラス)焼結金属を限界まで薄くしてみました。多孔質(ポーラス)焼結金属業界では機械加工を施すと目詰まりを起こし、フィルターとしての役目を果たさなくなるので、タブーとされてきました。しかし、金型での製作は困難を極め多孔質(ポーラス)焼結金属の限界を感じておりました。この技術により多孔質(ポーラス)焼結金属の壁が取り払われ、金型では不可能だった形状でも製造可能になりました。

基本情報最薄(厚み0.5mm)!!ステンレス製多孔質(ポーラス)焼結金属

多孔質(ポーラス)焼結金属に機械加工が施せると様々な利点が生じてきます。
まずは精度の問題。通常多孔質(ポーラス)焼結金属は高温まで上げる為膨張と収縮が起こり、寸法精度は決められなかったのですが機械加工により格段に寸法精度が出るようになります。次に形状の問題。ステンレス(SUS)製多孔質(ポーラス)焼結金属の場合加圧成形もしますので条件はさらに悪くなるのですが、上パンチと下パンチにより形状を決めますので、例えばT型(チーズ)の様な形状は当然出来ません。しかし機械加工が出来ればクリアできます。※但しなんでも機械加工出来るのではなくやはり多孔質(ポーラス)体ですのでチャッキングが出来るものに限りますが…チャッキングの力が弱すぎると加工時に材料が飛びますし、逆に強すぎると多孔質(ポーラス)焼結金属最大の特徴である空隙を小さくしてしまうというような問題が生じてきますので。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 多孔質(ポーラス)焼結金属を限界まで薄くしてみました。多孔質(ポーラス)焼結金属業界では機械加工を施すと目詰まりを起こし、フィルターとしての役目を果たさなくなるので、タブーとされてきました。しかし、金型での製作は困難を極め多孔質(ポーラス)焼結金属の限界を感じておりました。この技術により多孔質(ポーラス)焼結金属の壁が取り払われ、金型では不可能だった形状でも製造可能になりました。

カタログ最薄(厚み0.5mm)!!ステンレス製多孔質(ポーラス)焼結金属

取扱企業最薄(厚み0.5mm)!!ステンレス製多孔質(ポーラス)焼結金属

moov_press_1.jpg

焼結.com

当社の多孔質金属の用途は主にフィルター(濾過)としてはもちろん、流体の整流化、サイレンサー(消音機)、吸水(毛細管現象)、防爆(フレームアレスタ)、バブリングにも展開することができ、目的に合わせた仕様をご提案することが可能です。 現在、15種類超の材質が焼結処理可能ですが新規材質でのご要望も検討させて頂きます。粉末焼結のみならず、焼結金網、ファイバー焼結等多孔質金属であれば対応可能です。 また、金具の加工、溶接、メッキ等最終工程までお請けさせて頂きます。 品質管理はISO9001を取得しております。

最薄(厚み0.5mm)!!ステンレス製多孔質(ポーラス)焼結金属へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須
ご要望必須

  • あと文字入力できます。

目的必須
添付資料
お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。

はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら

イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

焼結.com