ファイブラボ株式会社 分光楕円偏光解析装置 分光エリプソメータMASS-103
- 最終更新日:2013-03-26 09:52:49.0
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サンプル水平置きタイプで、多彩なサンプルに対応が可能!
分光エリプソメータMASS-103は、古くから多くの実績を誇る MASS-102シリーズの改良シリーズです。分光器を1024分割の2 次元CCDを用いることにより、波長分解能はそのままに測定時間が飛躍的に短くなりました。103シリーズはサンプル水平置きタイプで、多彩なサンプルに対応が可能となっています。(従来のゴニオ型“104シリーズ”もあります。)また、分光解析ソフト“SCOUT”をオプションで用意しています。ファイブラボ株式会社の解析ソフトを補い、より解析力がアップしました。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
基本情報分光楕円偏光解析装置 分光エリプソメータMASS-103
【特徴】
○高精度測定I
→測定方式に回転位相子法を採用
→測定値Δ(位相差)の値に依存せず、どの領域でも高精度測定を実現
○高精度測定II
→位相板は専用の広帯域位相板を使用
○波長分解能
→モノクロメータは1024分割2次元CCD採用のマルチチャンネル対応を使用
○解析力
→分光解析ソフトウエアー“SCOUT”を標準装備
○再現性
→オプティカルエンコーダとホールモータの組み合わせにより高再測定を実現
○信頼性
→校正時、NIST基準の数種の膜厚のSiO2/SIサンプル
→2種のガラス基板の光学定数測定
【仕様】
○測定方式:回転位相子法
○光源:150W Ha ランプ
○ビーム経:約φ1~5mm
○入射角:約70・60・50 度手動可変
○波長領域:380~900nm
○波長分解能:0.75nm
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型番・ブランド名 | MASS-103 |
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カタログ分光楕円偏光解析装置 分光エリプソメータMASS-103
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