組立セル　センタリングメカチャック三和システムエンジニアリング

露光・ダイシング・実装組立・プローバー等の生産プロセス革新に貢献

センタリングメカチャックは種少量の微小部品組み立て用に開発された、使い易い組み立てセルです。組み立てする部品を予備ステージより、順次吸着し、センタリングメカチャックにより、中心正に位置決め、順次組み立てします。作業中に顕微鏡観察、デイスペンサー、等を組み合わせれば、接着剤、ペースト、等の自動塗布も可能です。
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関連リンク - http://www.sanwa-se.co.jp/index2.html

基本情報組立セル　センタリングメカチャック

【特徴】
○互いに反対方向にシンクロ動作する位置決めピンを1本のスプリングで駆動
○チャック開き方向は手動ボタン、エアーシリンダー、パルスモーターNC駆動で制御
○チャック閉め方向はスプリング駆動、一定圧で中心「正」精密位置決めします
○ワークの固定に真空チャックの組込み、ワーク有り無しセンサー、位置決めミス検出センサーも用意

【仕様】
○パルスモーター制御超音波モーター制御
○準備テーブル部品ピッチ 15ｍｍ 15ｍｍ
○センタリングメカチャック範囲 0.5～10mm角 0.5～10mm角
○ワークチャック真空チャック真空チャック
○Ｚ軸ストローク 50ｍｍ（最小単位0.01ｍｍ）最小単位0.0005ｍｍ
○Ｚ軸組み立て時上面追従機構有り有り
○準備テーブルストローク 60ｍｍ（最小単位0.01ｍｍ）最小単位　0.0005ｍｍ
○設置面積 200Ｗ×210D×350Ｈ（mm）左同

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