実瓶をバスケットにてホールドする方式のため、液面ゆれは最小です。
倒立検瓶機 TBI-4500は実液充填瓶の目視検査機です。瓶をスクリューに割り出し、バスケットに入れて固定する方式のため、瓶が振れずに検査が容易です。倒立方式はバスケットのローラーがガイドを摺動していく方式のため、転倒の傾き角度の設定が確実です。主務チェーンは伸びの少ないチェーンを使用し、エアー式オートテンション方式を採用しました。検瓶部にはエリアセンサーを設置し、安全性を考慮しました。 光源ＢＯＸは角度の変更が可能になり、バスケットにアタッチメントを取り付けることにより各種瓶に対応可能です。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報倒立検瓶機 TBI-4500
【特徴】
○瓶をスクリューに割り出し、バスケットに入れて固定する方式のため、
瓶が振れずに検査が容易
○倒立方式はバスケットのローラーがガイドを摺動していく方式のため、
転倒の傾き角度の設定が確実
○主務チェーンは伸びの少ないチェーンを使用し、エアー式
オートテンション方式を採用
○検瓶部にはエリアセンサーを設置し、安全性を考慮
○光源ＢＯＸは角度の変更が可能
○バスケットにアタッチメントを取り付けることにより各種瓶に対応可能
【仕様】
○品名：倒立検瓶機
○形式番号：KTBI-4500
○搬送物：1.8ｌ 実瓶
○処理能力：4500本／時間
○所要電気量：1.3KW AC200V/220V、50/60Hz
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