株式会社AndTech 微細藻類によるバイオマス燃料の最新動向
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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~培養・回収・燃料化プロセスとエタノール製造のさらなる高効率化・事業化コスト~
Fuels originated from Microalgae: Developing the Business, Prediction of the Future, etc.
★国家の成長戦略として国からの言及もあり、注目を集める「藻類」からのエネルギー資源生成の最新技術動向!
★藻類燃料をビジネス・事業化する場合のコスト・メリットと技術的な課題とは?
★国内外における技術動向・将来展望としてどういった姿勢で研究者は開発に取り組んでいるのか?
【会 場】
東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】
日 時
平成25年6月28日(金) 11:00-16:00
基本情報微細藻類によるバイオマス燃料の最新動向
【第1部 講演主旨】
当該技術は、太陽エネルギーをエネルギー源にCO2や有機物を原料(炭素源)にバイオ燃料を生産する事が可能であるため、環境調和型のエネルギー生産システムの構築が可能である。本講演では、第三世代バイオ燃料の一翼を担う可能性がある微細藻類によるバイオ燃料の可能性や参入のメリットなどについて国内外の動向を踏まえ概説する。
【第2部 講演主旨】
微細藻類は太古の地球に存在した高濃度な二酸化炭素を固定し、石油などのエネルギー資源をつくった立役者である。彼らの能力を最大限に活用することができれば、エネルギーの循環型社会を実現することは可能になる。今回、そんな社会の実現に一歩ずつ近づくべく研究開発を進めるデンソーの取り組みを紹介する。
【第3部 講演概要】
当研究室で分離した微生物を利用し、海藻、特にマコンブなどの褐藻類から、バイオエタノールを効率よく生産する方法を検討した。エネルギー資源のないわが国が国土以外のスペースで育つ海藻を利用して効率良くバイオエタノールを製造する技術を確立しておくことは決して無駄ではない。
価格情報 |
55650 6月14日まで【早期割引価格】1社2名まで52,500円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30626 |
用途/実績例 | 第1部 微細藻類によるバイオ燃料の生産技術の最新動向・事業展開と国内外での将来展望 【11:00-12:15】 講師: 国際石油開発帝石 (株) 第2部 微細藻類を使ったCO2吸収・バイオ燃料化の研究と期待 【13:15-14:30】 講師: (株)デンソー 第3部 藻類バイオマスからのバイオエタノール製造法の開発と効率化 【14:45-16:00】 講師: 東北大学 |
取扱企業微細藻類によるバイオマス燃料の最新動向
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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