株式会社ピーエルジー 地震対策(減震) 地盤置換工法「コロンブス+」
- 最終更新日:2022-04-10 22:17:44.0
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【(財)ベターリビングの実験で振動低減の確かさが実証】
【北海道立北方建築総合研究所で断熱・凍上防止効果が実証・評価】
【特許工法】
地盤置換工法「コロンブス+」は、基礎下の重い土を取り除き、そこに軽くて圧縮に強い《ジオフォーム》と置き換えて、軟弱地盤にかかる建物重量を軽減して沈下を抑えます。さらに、《ジオフォーム》は地震の振動や衝撃を吸収しやわらげる効果があります。東日本大震災でもその効果が確認されました。
○施工図に従ってプレカットされたジオフォームを搬入しますので、敷設が容易です。
○不同沈下による基礎および建物の損害を保証します。10年間・最高5千万円まで。
○公共物件から一般住宅まで全国で4,000件の実績(2020年8月時点)。
○全国に事務所・代理店を展開中。近隣の担当者がご説明に伺います。
○お見積りは無料です。
○詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報地震対策(減震) 地盤置換工法「コロンブス+」
【地震対策(減震)と不同沈下対策のダブルの効果】
地震発生時、従来の建物基礎は地震の振動を直接建物に伝えてしまいます。対して、コロンブス+工法にもちいられる《ジオフォーム》は、発泡樹脂体です。98%以上の空気から成り立っており、緩衝材としての役割を担います。これにより地震の衝撃を弱めて建物の基礎に伝えます。
【東日本大震災でも減震効果を確認】
本社は福島県須賀川市にあります(本社建物はコロンブス+工法を採用)。震災当日は震度6強の地震が発生。本社周辺の建物の多くが倒壊しました。その中でもコロンブス+工法を採用した本社や近隣の家屋は、瓦も落ちることもなく、外壁のクラックも発生しませんでした。
減震効果なので、建物が揺れないわけではありません。当日、社内では物が倒れたりパソコンが移動したりしましたが、社員一同、怪我をすることもなく翌営業日から通常通りの業務でスタートできました。
【適用範囲・条件】
○建物重量 6t/m2以下(木造~鉄骨造、RC造3、4階程度まで)
○ベタ基礎であること。
○N値=0でも対応可能
価格情報 |
- お見積りは無料です。お問い合せ下さい。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 地盤置換工法 コロンブス+ |
用途/実績例 | 【用途】 ○不同沈下対策 ○地震対策(減震) ○交通・工場機械振動対策 ○液状化対策 ○狭小地で大型機材の搬入が困難な場合 ○地中埋設物障害で杭が打てない場合 ○定期借地で返還時・返還後の杭等の埋設物トラブルを避けたい場合 ○省エネ基礎断熱(凍上防止効果) ○遺跡指定地域で発掘調査を回避したい場合 他の工法で適応が難しい場合など、お困りなことがありましたらお問い合せください。 【実績】 ○一般住宅 ○商業施設 ○保育園・幼稚園 ○公共機関 ○医療・福祉施設 ○工場・事務所 ○集合住宅 など 全国で4,000件の実績(2020年8月時点) その他詳細はお問い合わせください。 |
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