株式会社AndTech 設計意図を的確に表現する幾何公差方式の基礎と規格の要点
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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★最大実体公差方式!データム!
★米国機械学会規格(ASME Y14.5-2009)の要点
【講 師】
井上設計製図コンサルタント 代表 井上忠臣 氏
【会 場】
東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】
【日 時】平成25年9月25日(水) 10:00-16:30
基本情報設計意図を的確に表現する幾何公差方式の基礎と規格の要点
【キーワード】
1.図面品質
2.幾何公差方式
3.データム
4.位置度公差方式
5.最大実体公差方式
【講演主旨】
図面はものづくりに於ける重要な技術文書でかつ契約書です。企業の利益体質を左右する大きな要因である図面品質の向上(設計品質の向上)は大きなかつ重要な課題です。その課題を達成するために、設計意図を的確に表現するツールである幾何公差方式(最大実体公差方式を含め)を駆使することが必須のこととなります。本セミナーではそれらの方式の基礎と実践のポイントを紹介致します。
価格情報 |
50400 9月10日までのお申込は47,250円 (税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30902 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.公差表示方式の基本原則 1-1 寸法公差と幾何公差の独立の原則 1-2 寸法公差と幾何公差の相互依存性 2.データム 2-1 データム(理論的に正確なデータム) 2-2 3平面データム系 3.幾何特性 3-1 幾何公差の種類 3-2 普通幾何公差 4.位置度公差方式 4-1 表示のルール、特徴 4-2 公差量の計算方法 4-3 複合位置度公差方式 5.最大実体公差方式の原理 5-1 原理と追加公差 5-2 実効寸法 5-3 データム系の浮動 5-4 0(ゼロ)幾何公差方式 6.最大実体公差方式の検証 7.米国機械学会規格(ASME Y14.5-2009)の要点 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業設計意図を的確に表現する幾何公差方式の基礎と規格の要点
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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