ステンレスへダイレクトに内径部分めっきする技術です。
『内径部分めっき』とは、ステンレスの筒状の締結部品、機械部品の内側に、必要な所にだけ、めっきを施す新しい技術です。
めっきの場所、膜厚を自在にコントロールできます。
外側にめっきは付きません。
内径1ミリの部品にも、内径部分めっきが可能です。
この技術は、めっきのコストを押さえながら、電気の流れを操る新しい技術です。
現在、自動車の部品として採用されています。
今後、効率の良い、新しい通電の技術として期待されています。
量産も可能です。
【特徴】
○電気伝導性の向上
○シール性の向上
○低接触抵抗
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報めっき技術 「内径部分めっき」
【特徴】
○内径の必要部分だけにめっきが可能
○外側へめっきなしで処理が可能
→特殊な工法のため、外側にめっきが付かない
→ストライクなしの、ダイレクトめっき処理
○メッキ膜厚のコントロール可能
→工程能力Cpk>1.67を満足できる
○量産対応可能
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