株式会社AndTech プラスチック加飾技術の基礎・最新動向Q&A
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【会 場】
てくのかわさき 5F 第5研修室【神奈川・川崎】
【日 時】2015年1月27日(火) 13:45-16:45
【講 師】MTO技術研究所 所長 桝井 捷平 氏
基本情報プラスチック加飾技術の基礎・最新動向Q&A
【講演主旨】
現時点で、「加飾」はプラスチック成形技術の中で最も注目度の高い分野の1つで、最近では、単なる加飾に留まらず、「機能性付与加飾」へと展開が進んでいる。加飾の個々の技術については、各社から紹介されるが、加飾全体について語られることは少ない。本講演ではプラスチックの加飾技術全体の基礎、現状ならびに最近の動向についてQ&A方式で、多くのサンプル、写真を使用して、実例をあげて解説し、今後の方向性を示す。
価格情報 |
43200 1月14日以降のお申込は46,440円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S50128 |
用途/実績例 | 【キーワード】 ・三次元表面加飾 ・フィルムオーバーレイ成形 ・TOM ・デジタルシボ ・インクジェット印刷 ・構造色加飾 【プログラム】 1.プラスチック加飾技術とは 2.フィルム転写・貼合加飾とは? 1)フィルム転写・貼合加飾の優位性、課題とは? 2)加飾用基本フィルム、加飾フィルムとは? 3)フィルム転写・貼合加飾成形方法とは? 4)「TOM」工法などオーバーレイ成形はなぜ注目されるのか? 5)各技術でどんな採用例があるのか? 6)機能性付与とは? 7)塗装レス自動車外装への展開は進むのか? 3.特別な表面層を付加しない低コスト加飾技術、「NSD」とは? 4.着色材不要の構造色加飾とは? 5.ソフト表面加飾とは? 6.多品種少量生産に適した2次加飾の新たな動きとは? 7.その他の加飾技術とは? 1)メタリック加飾技術とは? 2)艶消し加飾技術とは? 3)組合せ技術による加飾とは? 8.加飾分野における新たな展開とは? 9.国内外における加飾の現状とは? 10.加飾技術の今後の方向とは? 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業プラスチック加飾技術の基礎・最新動向Q&A
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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