株式会社キグチテクニクス 試験 金属材料・複合材料の機械試験
- 最終更新日:2015-04-01 10:11:54.0
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金属材料、複合材料の低温から高温における強度、靭性、疲労特性を試験します。
「機械試験」では、金属材料、複合材料の低温から高温における強度、靭性、疲労特性を試験します。
各種試験の目的、国内外の各種規格・基準に基づき試験を実施。
より客観性の高い試験方法を選択することで、信頼のおけるデータを導き出します。
また、疲労試験機など設備の充実にも力を入れています。
【試験】
○引張試験・硬さ試験・疲労試験
○回転曲げ疲労試験
○破壊靱性試験
○疲労亀裂進展試験
○クリープ試験・ストレスラプチャー試験
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報試験 金属材料・複合材料の機械試験
【試験】
○引張試験
→材料の持つ強度や延性特性を評価する試験
→非接触伸び計によるひずみ計測、DIC(画像相関法)によるひずみ分布計測
○疲労試験
→高精度な制御、高い軸心性をもつMTS疲労試験機と
試験ノウハウにより再現性の高い疲労試験を実施
→低サイクル疲労、高サイクル疲労、TMF試験の実施が可能
○破壊靱性試験
→ASTM E399 、ASTM E1820に基づいた破壊靭性評価を
-100℃~800℃の環境で実施
○疲労亀裂進展試験
→ASTM E647に準じた亀裂進展試験評価が可能
→試験片形状はCT、MT、SENに対応可能
→高温試験では、MTS、FTAシステムによる亀裂長計測、K値制御が可能
○クリープ試験・ストレスラプチャー試験
→クリープ試験:伸び計を装着し、伸び量と時間の関係を測定
→クリープラプチャー試験
伸びの速度に関係なく、破断までの寿命と破断後の伸び、絞りを測定
○その他試験
→硬さ試験
→シャルピー衝撃試験(100J~500J)
→回転曲げ疲労試験
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