株式会社アポロエンジニアリング 廃水処理システム「高温微生物廃水浄化システム」
- 最終更新日:2015-05-13 14:56:59.0
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高濃度の有機系廃水処理などの諸問題を解決する画期的なシステムです。
「高温微生物廃水浄化システム」は、活性汚泥法と回転生物接触法を進化させた廃水処理システムです。
高濃度に優先培養されたバチルス菌を回転装置と組み合せて、在来菌では処理できなかった窒素やリン、悪臭を除去し、高濃度の有機系廃水処理などの諸問題を解決する画期的なシステムです。
【特長】
○脱臭効果(脱臭装置が不要)
○窒素・リンの除去効果(除去装置が不要)
○BODの除去
○ランニングコストの大幅削減
○余剰汚泥の大幅削減
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報廃水処理システム「高温微生物廃水浄化システム」
【特長】
○脱臭効果(脱臭装置が不要)
→バチルス菌は臭気成分を瞬時に吸着・分解
→臭気発生個所に菌の投入だけで発生を抑制
→脱水汚泥の臭気も無くなり、ケーキホッパーでの悪臭もない
○窒素・リンの除去効果(除去装置が不要)
→チッソはバチルス菌の細胞内に90%以上が吸収され分解
→リンは細胞壁に吸着80%以上除去
○BODの除去
→バチルス菌は活性汚泥菌の数十倍の分解能力
→40,000ppm位までのBODを無希釈で処理
○能力オーバーを解決
→既存施設を生かしたまま、網状立体回転装置を増設し、
バチルス菌を投入するだけで、処理能力をアップ
○曝気槽容量1/3へ削減
→網状立体回転装置によってBOD負荷を70~80%以上除去
○ランニングコストの大幅削減
→従来の活性汚泥法に比べて、消費電力が1/3~1/5に削減される
○余剰汚泥の大幅削減
→曝気槽での負荷が軽くなり、余剰汚泥の発生量が少ない
○処理副産物の還元利用
→処理水は家畜の飲用水、農作物の栽培用水に、余剰汚泥は土崩改良材に再利用可能
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用途/実績例 | 【適用可能廃水】 ○生活廃水:し尿・厨房水・風呂・洗濯水 ○産業廃水:食品製造・クリーニング・精錬染色・製薬・人工透析などの有機系廃水 【適用できない廃水】 ○化学工場などの無機系廃水:薬品処理水 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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