岩谷マテリアル株式会社 用途に応じて金属素材を選択し、最適の特性を提供する多葉状伝熱管
- 最終更新日:2020-03-02 13:32:34.0
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熱伝達率に優れた形状で熱交換器に多数採用!伝熱面積は従来円管の約2.6倍!
「多葉状伝熱管」は二重管の内管断面を多葉状にする事で伝熱面積が増加し、熱伝達率が向上します。多様な金属を使用する事で用途に合わせて特性の選択が可能です。
ステンレス鋼(SUS304,SUS316)や銅合金(C7060)を使用するため耐食性に優れています。ステンレス鋼は高温条件を必要とする製品に使用可能です。銅合金は海水及び淡水に対応可能です。アルミニウム合金は重量増加を抑えることが可能です。
伝熱面積は従来円管の約2.6倍と熱伝達率に優れているため、船舶や熱交換器である給湯器、冷蔵庫などへの採用を想定しています。
【特長】
■伝熱面積は従来円管の約2.6倍。
■管端を円管に加工することが可能なため、配管接続が容易。
■細径・肉薄が可能。
■小型化や軽量化が可能。
■クラッド管(2つの異なる金属を張り合わせた管)も製作可能。
※弊社が販売代理店をしています。詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
基本情報用途に応じて金属素材を選択し、最適の特性を提供する多葉状伝熱管
熱交換器に広く使用されている銅だけではなく、用途に応じて下記の様な材質に対応が可能です。
■耐海水性の優れた銅合金
■軽量化を目的とするアルミニウム
■高温域での使用にステンレス
■それぞれの材料の特性を兼ね備える銅&ステンレスのクラッド鋼
高効率熱交換器の採用例
■家庭用自然冷媒給湯器(エコキュート)
→追い炊き熱交換器
→水熱交換器
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