環境配慮型廃液処理装置『LIVE project』グンビル

汚染度の高い廃液をグンビルの技術により処理し、自然浄化を促進します。

私達株式会社グンビルの清掃業務の中で自然浄化能力を超える汚染度の高い廃液があります。
「床ワックス剥離廃液」「エアコン洗浄廃液」「厨房洗浄廃液」
特に床ワックス剥離廃液には樹脂ワックスという石油から作られたプラスチックが溶けこんでおり、バクテリアによって分解されにくいが故に、劣化せず長持ちしてしまいます。
株式会社グンビルの処理技術、環境配慮型廃液処理装置『LIVE project』は、廃液に含まれるプラスチックを発電燃料に転換できます。
石油から生まれたワックスは、きちんと処理すれば水を汚染しないだけでなく、建物を維持する役目を終えた後、リサイクル発電エネルギーとして生まれ変わり、二度目の役に立ちます。

【装置特徴】
○清掃廃液から電気を生み出す
→1tのポリマーが一般家庭半年分の電気へ
○CO2削減効果60％（焼却と比較）
→1tの清掃廃液で392kg-CO2削減
○ゼロエミッション
→循環型リサイクルシステムの構築

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関連リンク - http://www.gunbiru.co.jp/

基本情報環境配慮型廃液処理装置『LIVE project』

【特徴】
○処理対象産業廃棄物
→廃アルカリ：床ワックス剥離廃液、エアコン洗浄廃液、厨房洗浄廃液
○レンタル条件
→産業廃棄物処分業の許可を取得する企業
○平成25年度「ぐんまの環境新技術・新製品」承認
○平成23年度ぐんま新技術・新製品開発推進補助金（一般型）認定

【標準メンテナンス】
○定期メンテナンス
→年間3回のメンテナンスにより故障を未然に防止
○見える化した管理システム
→センサーと通信装置、パソコンを結合させてリアルタイムで運転状況を確認
○迅速な故障対応
→常時スペアパーツを用意しているため、故障時に短時間で復旧

【装置能力】
○型式：LIVE-10／LIVE-30／LIVE-50／LIVE-80／LIVE-100
○処理量（L/日）：400／1,200／2,000／3,200／4,000
○処理量（kL/月）：10／30／50／80／100
○一次処理装置：1基／1基／1基／2基／2基
○二次処理装置：1基／3基／5基／8基／10基

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