北海道エースコン株式会社土木工事に広く活用されている新材料『エアミルク・エアモルタル』

最終更新日：2015-09-11 10:37:25.0
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新しい視点からの新しい材料として土木工事分野などで広く利用されています。

近年、軽量性・流動性に優れた『エアミルク・エアモルタル』の特性が認められ、種々の研究が行われており、その用途が徐々に拡がってきています。
軟弱地盤上の沈下低減や地すべり地山での荷重軽減、あるいは構造物への土圧低減、都市部における構造物や埋設物への影響を考慮した箇所等への採用に加え、盛土の転圧が困難な箇所や、搬出入が制限される箇所の盛土材としても適していることから、新しい視点からの“新しい材料"として注目をうけ、その有用性は高く評価されてきています。

【特長】
○軽量で、流動性があり、施工が容易にできる
○強度、重量の設計が自由にできる
○道路上での注入工事でも手軽にできる
○生モルタル車の現場搬入台数を削減
○土木工事分野で広く利用されている

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - http://www.h-acecon.co.jp/airmilk.htm

基本情報土木工事に広く活用されている新材料『エアミルク・エアモルタル』

【施工方法】
○TMP-1500型（エアミルク用）
→エアミルクの現場施工用プラント
→最も多量に気泡を導入することができる
→軽量性と使用材料の現場搬入量が少なく抑えられる経済性
→硬化後自立し構造物への荷重負担を軽減できる
→施工性にも優れる
○モービルSAM-400型（エアモルタル用）
→エアモルタルとして対応可能な配合精度が得られるユニット
→材料軽量供給装置を装備
→セメント・砂・水・気泡をスクリューミキサーに連続投入・混練
→エアモルタルを効率的に施工できる
○プレフォーム工法
→生コン工場で所定の配合設計に基づき混練した生モルタルを現場搬入
→独自の気泡発生装置で粘り強く分散性のある気泡を
　アジテーター車内に計量投入、混練
→路上での施工が容易で、手軽に採用できる施工方法
○プレミックス工法
→生コン工場で所定の配合設計に基づき混練し現場搬入した生モルタルと
　独自の気泡発生装置で製造した気泡をスクリューミキサーで連続的に混練
→現場内への生モルタル車の搬入台数を削減

●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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用途／実績例	【施工例】 ○トンネル坑口盛土工 ○深礎杭背面充填工 ○土間コンクリート下空隙充填工 ○地中化線中詰工 ○腹付盛土工 ○橋台背面盛土工 ○残置廃止管充填工 ○パイプルーフ充填工 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。