日本ヴィクトリック株式会社 伸縮可とう継手用変位計測装置『ヴィクセンサーII』
- 最終更新日:2023-02-03 10:40:05.0
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配管状況がひと目でわかる!管路の変位を容易に把握できる変位計測装置
埋設管の状況を把握するのには、掘削する多くの時間と費用が掛かります。迅速な状況把握が求められる災害時では大きな課題となってきました。ヴィクセンサー(継手用変位計測装置)は、そんな時間と費用を掛けず、
瞬時に埋設管の状況を把握できます。現在、空港・水道・農業用水などで幅広く使用されております。
【設置目的】
○地震等の災害に際し、伸縮可とう継手の伸縮量と偏心量を
的確に知ることにより、迅速、且つ的確な対策を行う
○伸縮可とう継手の伸縮量と偏心量の現状、更に、地盤沈下や浮き上りの
現状を的確に知ることにより、耐震化促進の基礎データとして活用する
○変位計測結果に基づき、中長期的に補強計画の優先順位を策定する
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基本情報伸縮可とう継手用変位計測装置『ヴィクセンサーII』
【計測手順】
○計測ユニットを現場に用意
○コネクターボックスに接続
○計測ソフトで変位計測
○計測ユニットを取り外し計測終了
【管理方法(例)】
○変位計測装置の設置完了
→通常時:年1回程度の計測
→地震等災害時:速やかに計測を行う
○許容変位量に対する現状変位量
→50%未満:経過観察
→50~80%:計測回数を増やし経過観察する
→80%以上:補強の検討(断水:取替等、不断水:リペアスリーブ等)
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