複数の部品を接合可能で、可動部にも使用が可能です。
「スピンカシメ」とは、回転したインサートによってリベットを加圧し変形させる事で接合する加工方法です。
回転しながら加圧する事でリベットを均等に加圧する事ができ、加圧のみで加工する
プレスカシメよりも小さな力で接合する事が可能です。
特にこの動画でも使用しているリベットを用いた「スピンカシメ」は、高い剛性力を持ちながら
可動部にも使用が可能な為、機能部品の多くの接合に採用されています。
カシメ部の仕上がり形状にも様々な形状があり、インサートの選択によりお選びいただけます。
動画で紹介している「鍋型」の形状は「山形」形状と比較して、カシメ部に角がなく丸みを帯びています。
カシメ部のサイズに合わせた特注品のインサートを使用して加工するカシメ形状になります。
【カシメ加工のメリット】
●高精度で低価格
●高い剛性力の接合
●可動部の接合に最適
●異種材接合が可能
その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
基本情報【動画紹介】スピンカシメ(鍋形)
【スピンカシメとは?】
●スピンカシメとは穴をあけた部品にリベットを通し、リベットの先端を回転したインサートで加圧し潰すことにより複数の部品を接合する方法。
●カシメ部分の形状はインサートの先端の形状を変更することにより複数の形状に対応可能。
その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
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用途/実績例 | ■自動車向け部品 :自動車用機能部品・自動車用部品等の組立 ■輸送用機器部品 :マテハン機器部品・鉄道用部品等の組立 ■福祉機器向け部品 :介護用ロボット部品・ウィッグ関連部品等の組立 ■産業用機器向け部品 :印刷周辺機器部品・電源装置部品・電子機器部品等の組立 ■業務用機器部品 :防災用発電機・飲料ディスペンサー・事務用機器部品等の組立 ■建築向け部品 :建設防水資材の組立 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【動画紹介】スピンカシメ(鍋形)
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