トンネル掘削の現場を変えた、日本初の技術。連続ベルトコンベヤシステム
タグチ工業「連続ベルトコンベヤシステム」は、1990年当時トンネル掘削で出た土砂を、ダンプカーなどによって坑外へ持ち出す常識に一石を投じたシステムです。
掘削が 進むにつれベルトコンベヤも延伸し、土砂をスムーズに搬出。
最小曲線半径は30mで、60mの幅があれば、180°のターンも可能となっています。
繊細なシールド現場でも、土砂で現場を汚すことなく順調に運搬ができます。
【特徴】
○効率化と安全性の高さ
○環境への配慮
○搬送能力を確保
○延びる・曲がる
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基本情報タグチ工業「連続ベルトコンベヤシステム for NATM」
【ラインナップ】
○NT200
→クラッシャー電動機出力:55kw
→搬出量:150~250t/h
→適用岩タイプ:軟岩~準硬岩
○NT250
→クラッシャー電動機出力:90kw
→搬出量:200~300t/h
→適用岩タイプ:準硬岩~硬岩
○NT300
→クラッシャー電動機出力:132kw
→搬出量:250~300t/h
→適用岩タイプ:準硬岩~硬岩
○NT500
→クラッシャー電動機出力:150kw
→搬出量:300~600t/h
→適用岩タイプ:硬岩
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