株式会社安田精機製作所 162-S5 5連式スリップテスター
- 最終更新日:2024-03-14 14:02:32.0
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傾斜法により、プラスチックフィルム、紙等の試験片が滑り始める傾斜角(静摩擦係数)を測定する試験機(滑り傾斜角測定装置)です。
・傾斜法により、プラスチックフィルム、紙等の試験片が滑り始める傾斜角(静摩擦係数)を測定する試験機(滑り傾斜角測定装置)です。
・最大で一度に5ヶの試験片を試験することが可能で、タッチパネルでは試験を行った5ヶの平均値を算出し、プリントアウトすることも可能です。
・傾斜角をゼロにした状態で、傾斜板に取り付けた試験片と重りに取り付けた試験片を密着させます
・傾斜板を一定速度で傾斜させ、重りを取り付けた試験片が滑り出し始めたときの角度の正接(tanθ)を計算し、静摩擦係数とします。
<参考規格>JIS-P8147、ASTM-D1894、D3248、TAPPI-(T503)、(T542)、T815
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基本情報162-S5 5連式スリップテスター
■おもり :幅 41 mm、長さ 26 mm、質量 150 g・・・ 5個
■傾斜板 :幅 320 mm、有効長さ 325 mm
■傾斜角度 :0 ~ 70°(分解能 0.1°)
■傾斜速度 :1°/s
■戻り速度 :3°/s、自動戻り機構
■その他 :滑り出し検知センサー付き
■電源 :AC 100 V、単相、10 A、50/60 Hz
■寸法・重量 :約 W550 × D600 × H320 mm・約 50 kg
価格情報 | オープン価格 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | カタログNo.162-S5 |
用途/実績例 | 詳しくはお問い合わせください。 |
取扱企業162-S5 5連式スリップテスター
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