株式会社ユニソク 自動コック付低温ミキシング装置

このミキサーは液体窒素を使った簡単な操作で、-40°~室温でのストップトフロー測定が可能。

・-60℃〜常温でのストップトフロー測定を可能にした試料混合装置
・RSP-1000ラピッドスキャンシステム、 TSP-1000ナノ秒過渡吸収分光測定装置に組み込むことにより、最高の性能を発揮

基本情報自動コック付低温ミキシング装置

この装置は、低温下でのストップトフロー測定を可能にした、試料混合装置です。
シングルミキシング測定、ダブルミキシング測定、フローフラッシュ測定のいずれにも対応し、低温下でしか測定できないさまざまな高速化学反応を、吸収、蛍光などをプローブにして観察することができます。
低温混合装置本体、ミキシングコントロール回路、温度コントロール回路及び液体窒素容器で構成され、弊社製ラピッドスキャンシステムRSP-1000やナノ秒時間分解分光システムTSP-1000に接続して使用します。
自動コック化によって操作性が大幅に向上しています。

価格情報 -
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 USP-SFM-CRD10
用途/実績例 ・シングルミキシング測定/ダブルミキシング測定/フローフラッシュ測定に対応

取扱企業自動コック付低温ミキシング装置

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株式会社ユニソク

1970年代ユニソクは最も高速性能(dead time:1msec)のストップトフロー装置を完成。マルチチャンネル分光測定装置を国内で最初に実用化し現在ではさらに高速な反応測定を実現。1983年には大気中トンネル顕微鏡を国内初の実用し半導体素子,磁気,光ディスクの研究分野で活躍。物理,化学,生物の広い分野へと開発を続け超高真空トンネル顕微鏡,走査型近接場光学顕微鏡,超高真空原子間力顕微鏡、極低温強磁場プローブ顕微鏡等を製品化し更なる研究分野に普及。また多数の研究者との共同研究を通じて応用研究を推進しています。特に超高真空走査型トンネル顕微鏡関連の製品では、業界一位の納入実績を達成しています。 また、極限環境下(超高真空、極低温、強磁場中)で観測可能な自社製走査型プローブ顕微鏡をはじめ、SPMの応用製品として開発した4プローブ電気特性測定装置等の最新の製品群を開発し、各種の基礎研究と応用研究に役立つ研究手段を提供しております。

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