高速分光用に最適な高安定なランプ
高速分光用に最適な高安定なランプで、ハロゲンランプは可視近赤外用に使用できます。
基本情報100W/150W ハロゲンランプハウス
出力…12 V 100 W、または 24 V 150 W (購入時に選択)
適合ランプ…12 V 100 Wタイプ: OSRAM社製 HLX64623 (寿命 2000 H) など
24 V 150 Wタイプ: OSRAM社製 HLX64640 (寿命 300 H) など
冷却方式…強制空冷
シャッター…手動スイッチ付き、外部制御可能 (TTL)
標準出射口…Φ 8 mmファイバー用 (その他の径、コネクタなどについてもご相談に応じます)
光量調節…調整ボリューム、フィルター挿入スペース付
| 価格情報 | - |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | USP-105-01型/USP-105-02型 |
| 用途／実績例 | 本ユニットは、100W のハロゲンランプ用に設計されたランプハウスです。各種の分光測定を行うのに十分な出力安定性を有しています。 またハロゲンランプハウスには出力調整ボリュームとフィルター挿入スペースがあり、光量や射出波長が自由に調節できます。 このランプは、電源と一体化したスタイリッシュなランプハウスに格納されています。ランプ交換は蓋を開けるだけで簡単に行えます。 いずれも点灯時間を示すカウンタと、手動制御、外部制御がともに可能なシャッターが付属しています。 |
取扱企業100W/150W ハロゲンランプハウス
-
-
1970年代ユニソクは最も高速性能(dead time:1msec)のストップトフロー装置を完成。マルチチャンネル分光測定装置を国内で最初に実用化し現在ではさらに高速な反応測定を実現。1983年には大気中トンネル顕微鏡を国内初の実用し半導体素子,磁気,光ディスクの研究分野で活躍。物理,化学,生物の広い分野へと開発を続け超高真空トンネル顕微鏡,走査型近接場光学顕微鏡,超高真空原子間力顕微鏡、極低温強磁場プローブ顕微鏡等を製品化し更なる研究分野に普及。また多数の研究者との共同研究を通じて応用研究を推進しています。特に超高真空走査型トンネル顕微鏡関連の製品では、業界一位の納入実績を達成しています。 また、極限環境下(超高真空、極低温、強磁場中)で観測可能な自社製走査型プローブ顕微鏡をはじめ、SPMの応用製品として開発した4プローブ電気特性測定装置等の最新の製品群を開発し、各種の基礎研究と応用研究に役立つ研究手段を提供しております。
100W/150W ハロゲンランプハウスへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
