大気中における「ミクロンオーダー」から「ナノオーダー」の各種表面電気測定やマニピュレーションを可能に!
■ サンプルのマイクロ・ナノマニピュレーション
■ マルチプロービングによるサンプル表面の各種電気特性の測定
基本情報大気型4プローブ表面測定システム
特長:
・光学顕微鏡でサンプル表面を観察しながら4つのプローブの各々独立しているXYZ-3軸がPCとリモコンにより簡単操作!
・サンプルステージ側も独立したXY移動が可能なので煩雑なサンプル位置調整が不要!
・サンプル加熱にも対応可能!
・PC画面上に表示されたサンプル表面を見ながら、直観的で容易なマニピュレーションが操作可能!
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | UP2000-4P |
用途/実績例 | ※ 真空中でのプロービング及び表面測定のための高真空型システムの製作も可能です。どうぞお気軽にご相談下さい。 |
取扱企業大気型4プローブ表面測定システム
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1970年代ユニソクは最も高速性能(dead time:1msec)のストップトフロー装置を完成。マルチチャンネル分光測定装置を国内で最初に実用化し現在ではさらに高速な反応測定を実現。1983年には大気中トンネル顕微鏡を国内初の実用し半導体素子,磁気,光ディスクの研究分野で活躍。物理,化学,生物の広い分野へと開発を続け超高真空トンネル顕微鏡,走査型近接場光学顕微鏡,超高真空原子間力顕微鏡、極低温強磁場プローブ顕微鏡等を製品化し更なる研究分野に普及。また多数の研究者との共同研究を通じて応用研究を推進しています。特に超高真空走査型トンネル顕微鏡関連の製品では、業界一位の納入実績を達成しています。 また、極限環境下(超高真空、極低温、強磁場中)で観測可能な自社製走査型プローブ顕微鏡をはじめ、SPMの応用製品として開発した4プローブ電気特性測定装置等の最新の製品群を開発し、各種の基礎研究と応用研究に役立つ研究手段を提供しております。
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