UP-100UはナノメートルレベルでXYZ3軸および回転軸の動作が可能なマニピュレータ/プローバです。市販のSEM/FIB/光学顕微鏡と組み合わせることにより、マイクロ/ナノメータスケールでのマニピュレーション/プロービングなど様々な用途に利用できます。
基本情報XYZ 3軸 ナノマニピュレータ/プローバ
特長:
・簡単操作、粗動 (数百 nm 動作精度) と微動 (0.5 nm 以下精度) の切り替え式で素早い位置合わせが可能
・低価格を実現!(価格はお問い合わせください)
・市販のSEM/FIB/光学顕微鏡に組み合わせ可能
・大気中~超高真空、常温~極低温までの広範囲な動作環境
・マルチプロービングにも対応
・マニピュレーション、半導体ナノデバイスのIV測定、抵抗測定、EBIC測定など幅広い用途に対応
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | UP-100U |
用途/実績例 | 用途: ・SEM/FIB/光学顕微鏡などの観測下でのナノメートルオーダーの探針位置微調整 (プロービング) ・大気中~超高真空中、かつ常温~極低温環境下でのプロービング ・ナノメートルオーダーでの微小なマニピュレーション、半導体ナノデバイスのIV測定、抵抗測定、EBIC測定などの表面電気特性測定 |
取扱企業XYZ 3軸 ナノマニピュレータ/プローバ
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1970年代ユニソクは最も高速性能(dead time:1msec)のストップトフロー装置を完成。マルチチャンネル分光測定装置を国内で最初に実用化し現在ではさらに高速な反応測定を実現。1983年には大気中トンネル顕微鏡を国内初の実用し半導体素子,磁気,光ディスクの研究分野で活躍。物理,化学,生物の広い分野へと開発を続け超高真空トンネル顕微鏡,走査型近接場光学顕微鏡,超高真空原子間力顕微鏡、極低温強磁場プローブ顕微鏡等を製品化し更なる研究分野に普及。また多数の研究者との共同研究を通じて応用研究を推進しています。特に超高真空走査型トンネル顕微鏡関連の製品では、業界一位の納入実績を達成しています。 また、極限環境下(超高真空、極低温、強磁場中)で観測可能な自社製走査型プローブ顕微鏡をはじめ、SPMの応用製品として開発した4プローブ電気特性測定装置等の最新の製品群を開発し、各種の基礎研究と応用研究に役立つ研究手段を提供しております。
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