水ドライジャパン・フィールド | イプロスものづくり

基本情報水ドライ

バレル研磨や水溶性加工油による加工工程後の水切りは、一般的にメタノール・Ｉ.Ｐ．Ａ.・エタノールなどのアルコールなどを使用しておりますが、水切り後のアルコールと水の分離が難しい為、そのまま処分されておりました。そのため、アルコールの使用量が多く、ランニングコストも多くなっております。
《水切りシステム水ドライ》は、メタノール・Ｉ．Ｐ．Ａ、・エタノールを使用せず、水切りが可能です。
そして、水きり後の水切り液から水分離可能な為、水切り液を再利用できるのでランニングコストが最少です。

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用途／実績例	水系洗浄を行い表面に水分を付着した被洗浄物を、沸点を水の沸点以上とする高沸液中に浸漬するとともに、この高沸点液を水の沸点以上で高沸点液の沸点以下に加熱し、被洗浄物に付着した水分を沸騰蒸発させる事により行う事を特徴とする被洗浄物の水分分離方法。