株式会社レーザー計測 デジタル3Dコリレーションシステム Vic-3D
- 最終更新日:2010-10-01 00:00:00.0
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デジタル3D-コリレーションシステムVic-3Dは、材料や部品の全視野の変形計測やひずみ解析を、非接触・3次元で計測できます。
システムは2台の高解像度デジタルカメラを用いて、被計測物の表面の変形をリアルタイムで記録し、記録されたデータから特殊な画像相関法によって、被計測物の3次元変形情報が求められます。
3次元での変形やひずみの計測のほか、様々な負荷状態、例えば引張、圧縮、曲げ、ねじりやこれらが重なり合った複雑な負荷状態などで発生したひずみのデータを、縦方向および横方向に分離して得ることができます。
この機能はほぼ制限無くあらゆる材料に適用できます。
■デジタル画像相関法に基づいた計測原理
非計測物表面の各点の変位は、隣り合うエリア間でサブピクセルの精度で計算。
■同時に違う角度から計測することで、被計測物の各点での3次元の動きを計算
分解能は、変位で視野の10万分の1、ひずみで0.01%(視野による)。
■カメラの視野内で校正用プレートを動かすので、校正作業がしやすい
様々な条件下で、簡単に3D-コリレーションシステムを用いることができます。
基本情報デジタル3Dコリレーションシステム Vic-3D
デジタル3D-コリレーションシステムVic-3Dは、材料や部品の全視野の変形計測やひずみ解析を、非接触・3次元で計測できます。
システムは2台の高解像度デジタルカメラを用いて、被計測物の表面の変形をリアルタイムで記録し、記録されたデータから特殊な画像相関法によって、被計測物の3次元変形情報が求められます。
3次元での変形やひずみの計測のほか、様々な負荷状態、例えば引張、圧縮、曲げ、ねじりやこれらが重なり合った複雑な負荷状態などで発生したひずみのデータを、縦方向および横方向に分離して得ることができます。
この機能はほぼ制限無くあらゆる材料に適用できます。
■デジタル画像相関法に基づいた計測原理
非計測物表面の各点の変位は、隣り合うエリア間でサブピクセルの精度で計算。
■同時に違う角度から計測することで、被計測物の各点での3次元の動きを計算
分解能は、変位で視野の10万分の1、ひずみで0.01%(視野による)。
■カメラの視野内で校正用プレートを動かすので、校正作業がしやすい
様々な条件下で、簡単に3D-コリレーションシステムを用いることができます。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Vic-3D |
用途/実績例 | ◆ゴム材の大変形の計測 ◆自動車部品の熱変形 ◆タイヤの静的加圧 ◆衝突時の自動車のパネル変形 など |
カタログデジタル3Dコリレーションシステム Vic-3D
取扱企業デジタル3Dコリレーションシステム Vic-3D
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