株式会社AndTech 『バイオプラスチック“ポリ乳酸”の高性能・高機能化技術と今後の課題』
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
- 印刷用ページ
1.高分子化学工業と高分子材料科学におけるパラダイムシフト
(1)ポリマー原料が化石資源(石油)由来であることの問題点
(2)ポリマーが非生分解性であることの問題点
2.環境負荷低減に貢献するバイオプラスチック
(1)バイオプラスチックとは?——グリーンプラとバイオマスプラの違いとは?
(2)バイオプラスチックの分類——生分解性を縦軸に原料ソースを横軸に分類すると
(3)各種プラスチックの環境負荷のライフサイクルアセスメント(LCA)による客観的・定量的評価法
3.生分解性プラスチックの分類と特徴
(1)原料ソースや製造プロセスによる分類
(2)生分解機構の分類と特徴
4.ポリ乳酸の高性能・高機能化による汎用プラスチックへの道
5.ポリ乳酸に残された技術的課題とその解決策
(1)残された技術的課題—— 成形サイクルの短縮と熱的・機械的性質の改良
(2)ステレオコンプレックス型ポリ乳酸(sc-PLA)は果たして救世主となりうるか?
(3)高L組成ポリ乳酸(LLA-rich PLA)への期待——
基本情報『バイオプラスチック“ポリ乳酸”の高性能・高機能化技術と今後の課題』
★生分解性プラスチックの分類と特徴は?
★ポリ乳酸の高性能・高機能化による汎用プラスチックへの道と課題!
★ステレオコンプレックス型ポリ乳酸(sc-PLA)は果たして救世主となりうるか?
価格情報 | - |
---|---|
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S00707 |
用途/実績例 | 【講 師】京都工芸繊維大学 繊維科学センター 特任教授 望月 政嗣 氏 (元:ユニチカ) 【対 象】バイオプラスチックに課題を持っている企業担当者 【会 場】てくのかわさき 4F 展示場 【神奈川・川崎市】 JR溝の口駅から徒歩5分程度(遠方の方:最寄り新幹線JR品川駅から17分) 【日 時】平成22年7月28日(水) 13:00〜16:30 【定 員】30名 ※ 満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 【聴講料】1名につき43,050円(税込、テキスト費用・お茶代を含む) ※7月16日までにお申込いただいた方は37,800円⇒要会員登録(無料) ※同一法人より2名でのお申し込みの場合、69,300円 【セミナー解説】 昨今の地球環境・資源問題の背景下で、なぜポリ乳酸が注目されているのか、その高性能・高機能化技術の現状と応用に関して、誰もが納得できるように懇切丁寧に説明する。 |
カタログ『バイオプラスチック“ポリ乳酸”の高性能・高機能化技術と今後の課題』
取扱企業『バイオプラスチック“ポリ乳酸”の高性能・高機能化技術と今後の課題』
-
ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
『バイオプラスチック“ポリ乳酸”の高性能・高機能化技術と今後の課題』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。