株式会社AndTech 車載パワーモジュールの信頼性設計技術とSiCデバイスを用いた高耐
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
- 印刷用ページ
【講 師】
日産自動車(株)EV技術開発本部 EVシステム開発部 EV先行車両開発グループ 工学博士 山際 正憲 氏
【会 場】川崎市教育文化会館 第1学習室 【神奈川・川崎駅】
【日 時】 平成22年8月30日(月) 12:30〜16:30
【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
基本情報車載パワーモジュールの信頼性設計技術とSiCデバイスを用いた高耐
【講演主旨】
EVやHEVなどの基幹部品であるパワーモジュール(PM)の実装構造や近年の動向を説明した上で、これらモジュールの信頼性設計における今後の課題を解説する。後半は、SiCデバイスを用いた超小型PMの実現に向けて、高耐熱実装構造の熱疲労信頼性評価の結果について紹介する。全体を通して、車載向け電子部品の信頼性設計の概念と高耐熱化に向けた信頼性評価技術に対する知見を深め、今後の製品開発に役立ててもらうことを目的としている。
価格情報 | - |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | S00821 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.車載パワーモジュールの信頼性設計技術 1-1 地球環境問題と自動車 1-2 車載パワーモジュール(PM)の実装構造とその進化 1-3 車載PMの信頼性設計手法と今後の課題 2.SiC高耐熱構造の熱疲労信頼性評価技術 2-1 高耐熱PMの新構造とその課題 2-2 課題(1)〜応力緩和に関する評価〜 2-3 課題(2)〜接合部の寿命に関する評価〜 2-4 課題(3)〜接合層の材料強度評価〜 【質疑応答 名刺交換】 |
カタログ車載パワーモジュールの信頼性設計技術とSiCデバイスを用いた高耐
取扱企業車載パワーモジュールの信頼性設計技術とSiCデバイスを用いた高耐
-
ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
車載パワーモジュールの信頼性設計技術とSiCデバイスを用いた高耐へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。