ダイス鋼(SKD)やハイス鋼(SKH)の焼戻しには、2回以上の繰返しテンパーで靭性の回復や残留応力の低減を図ることができます。
しかし、従来の炉ではその操作を手動で行うため面倒で時間が掛かりますが、TAF型ではその面倒な操作をカット!!
ワークをセットすれば全自動で加熱→冷却→加熱…を繰り返しますので、夜間運転が可能で人手も掛からず、リードタイムの短縮にも貢献の一台です。
基本情報繰返しテンパー炉 TAF型
【特徴】
○ 自動繰り返しテンパー機能
・1回目 : 靭性向上、二次硬化、残留応力の低減、残留オーステナイトの分解、新マルテンサイト発生
・2回目 : 新マルテンサイトの焼戻し、残留応力低減
○ 操作はタッチパネル式、プログラムによる簡単操作
○ 夜間自動運転可能
※その他詳細は資料請求もしくはカタログダウンロード下さい。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | TAF型 |
用途/実績例 | ○ダイス鋼(SKD)やハイス鋼(SKH)のテンパー ○熱問ダイス鋼、ハイス鋼の繰り返しテンパー(高温タイプ) |
カタログ繰返しテンパー炉 TAF型
取扱企業繰返しテンパー炉 TAF型
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【Holimesy:ホリメシイグループ】 ダイカスト製造ラインの溶解工程に必要な「溶解炉」「溶湯搬送装置」「手許炉」などを各種ラインナップしております。 製造現場の状況や目的に即したライン構成及び装置編成にフレキシブルな対応が可能であると同時に、特に量産を目的とする製造現場に最適で有効な溶湯供給システムの構築が可能です。 【AdvanHeat:アドバンヒートグループ】 新素材の研究開発~生産化実現までをサポートするため、低温(100℃)~高温(2400℃)の温度帯、高真空から加圧、アルゴン・水素他の不活性、還元性雰囲気など様々な熱処理のニーズにお応えします。 RDセンターには、あらゆる素材の焼成に対応可能なデモ機を多数常設しサンプルテストを行うことが可能です。 【Thermal:サーマルグループ】 焼入れ・焼戻し・焼きなまし(焼鈍)など目的別、あるいは鉄鋼・非鉄金属・非金属など対象別、ニーズに合わせてお選びいただける熱処理装置を標準機として豊富にラインナップしております。 全国47都道府県の累計台数は約6,000台に達しており、お客様より厚い信頼をいただいております。
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